BLEACH15話の感想

暑いですね

感想行くぞ!

第15話『PEACE FROM SHADOWS』

瀞霊廷が消えた。ユーハバッハによる「世界の終わる9日間」が始まり、影の領域に呑まれた瀞霊廷に星十字騎士団が侵攻してくる。京楽のもとに現れたハッシュヴァルトは、「瞬時に全軍を殲滅」するよう命を受けていると語り、死神たちはその言葉通り敵に蹂躙される一方だった。そんな中、聖兵を先導し攻め進むバズビーの前に日番谷と乱菊が立ちはだかる。卍解を失ったままの日番谷が、バズビーの炎に対抗する手段とは…。

公式サイトより


幹部座りだ!!!!!

原作にはない、ハッシュバルトによる語りです

十刃編などでは定番のこの幹部並びです

浮竹の「神掛」のシーンですが、逆骨のビジュアルが初めて出てきました。

思ったより質素な拝殿ですね

もっとぼこぼこにやられている物だと思っていましたが、一般隊士は意外といい勝負をしていたんですね


聖文字”H”バズビーと日番谷、乱菊の戦闘が開始されました

ここの闘い、特にバズビーがかっこよかったですね

というか、とにかくアニメの書き込みが半端じゃないです

すごく見ごたえがありました

大前田と妹の希代の前に、BG9が現れます

実はこのBG9、聖文字の能力名の詳細は原作では明かされていません

Kが何を意味するものなのかはいまだに不かえうrr明です

そして、実はこのBG9はファンの間ではずっと噂されていることがあります

それが、「破面No.11シャウロン説」です

その根拠はこれです
まず見た目

左から二番目(アジューカス時代のシャウロン)
帰刃したシャウロン

仮面の柄、そして触手を伸ばして戦う戦い方

また、身長がともに190㎝であることと、CVが田中秀幸さん

という点です

物語序盤でも、滅却師はアランカル狩りをしていましたね

破面篇では初期侵攻で日番谷に殺されていたはずです

ですが、ザエルアポロが十刃落ちの死体を補完していたりするところから見れば、場合によっては死体が残されていたり、そもそも死んでいなかったりするのかもしれません

アニオリ展開でそのあたりの補完もされるのでしょうか

楽しみです

このシーン、本来は希代が貫かれるのですが、さすがに改変されていました

時代への配慮でしょうか

日番谷は新技でバズビーを押し、七緒の新鬼道など、抵抗を見せます

砕蜂は新技「無窮瞬閧」で対抗します(変換で普通に出てきた!すげぇ!)

場所は変わって技術開発室

現れたのはアスキン・ナックルヴァ―ル

そこへさらに現れた涅マユリ

陰に潜んでいた見えざる帝国をあざ笑いながらピッカピカで出てきました

10年の間に、同じ中尾隆聖さん演じるフリーザもゴールデンになりました

本当に魅力ある悪役(?)を演じさせたら右に出る者はいません

抵抗する死神たちですが、それでも滅却師に後れを取ります

ですが最後、浦原さんから通信が入ります

浦原さんの声を聴くと安心しますね

本編はここまで

ED後に加筆シーン!

一護が「不入参道(いらずさんどう)」を歩いていることが明かされました

そもそも初出の情報です

感想パートではこの話をしたいと思います

感想と考察

不入参道

おそらく、語りの様子から「霊王に試される道」だと思われます

始まりありて 終わりなし
名枯れも果てて 声もなし
湧きて逆巻く 叢雲の淵
降りて満つるは 虚の器
あはれ器に能はぬ者は 重きに屈し岩となる
毀り石塊砂利となり 雨に打たれて塵となる
器にあらずば 抜ける道なし
されど入らずば 参る道なし
何れ死ぬるものどもの 呼ばふその名は不入参道

和尚が読み上げていました

気になるのは「器」ですよね

霊王の器なのか、もっと他の何かなのか

そもそも、何を試されているのか

一護がいる場所はどこなのか

全てが謎でありながら、長年BLEACHを追ってきた身としては「なんかわかる」のがとても気になるところ

原作にはないシーン、わざわざ追加したということには意味があります

う~~~ん。楽しみすぎる!!!

それでは!

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