組織③鉱物喫茶くりすたる

三つ目の組織は、一番PCと立場が近い、アバターとマイスターのバディが経営する喫茶店である。
場所はIKEBUKUROで、
展示してある鉱物を愛でつつ、冬の即売会の戦利品をすぐ鞄からだして語り合い、
鉱物モチーフのスイーツやパフェを食べ、

参考文献


鉱物の写真映えスポットや蛍光装置も設置してある、
鉱物スキーには至れり尽くせりな空間だ。もちろん、展示物と展示用品のお買い上げも出きる。
マイスターは博愛コレクターにして発掘タイプでもある喫茶店マスター「石動 仁(いするぎ じん)」。
バディはラピスラズリのアバターメイド姿の「すずり」。
割と百戦練磨のバディだが、かなりロストポイントが貯まってきており、一線を退いて後任を見出だし育てている。
「楽しく、仲良く、面白く」
「今までも、これからも、ずっと」を
人と鉱物(バディ)との付き合い方のモットーにしており、アバターの存在を知らないライトな鉱物好き一般人や、ハンドメイドアクセサリー作家などに人脈があり、一般社会に密着型である。
怪魔事件の些細な前兆を掴むのがうまく、情報屋の顔をもつ。
バディをもってないが人間社会に紛れたい鉱物人/アバターの、貴重な働き場所でもある。

理想の鉱物喫茶を詰め込んでみた(* ゚∀゚)

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