説明天然の男

天然の男というのは、絶妙なバランスで憎めないものです。
以前友人が、僕のお気に入りのリクルートスーツに誤ってノリタマのタマだけ振りかけてしまった時も、振りかけなかったノリを全て僕にくれたので憎めませんでした。またある時は、友人に「k-popについて教えてくれない?」とお願いすると、「オッケー、まかせて」と意気揚々と喋り出したので聴いていると、k-popではなくティーカップについてしゃべっていましたが、3時間くらいしゃべったところで道端に咲いていたジャージー牛乳ソフトクリームをプレゼントしてくれたので憎めませんでした。

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