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「我々の見たこともない幻想の幻とはこの素晴らしさである」を見てきた

こんばんは、大谷郡司です!
2ヶ月ほどnoteの更新をサボってました。すまん俺。
なんかマジオールやる気なくなってたんすけど、最近復活してきたんでまた再開しようと思います。
とりあえず30日間毎日何かしら更新することを目標にします。

先日(もはやいつ行ったのか忘れた)草間彌生美術館で開催されている「我々の見たこともない幻想の幻とはこの素晴らしさである」を見てきました。

感想

いろんなとこで見かける草間彌生さんの作品。
少女時代から統合失調症(医学博士西丸四方が診断)を病み、繰り返し襲う幻覚や幻聴から逃れるために、それら幻覚や幻聴を描きとめる絵を描き始めたらしい。
ほんで、彼女が恐怖する幻覚や幻聴から身を守るために、作品全体を水玉(ドット)で埋め尽くす儀式でもある、とされるらしい。

まぁ特徴的やねんけど水玉がめっちゃ特徴的なんよ。とにかくほぼ水玉。

そんなお方の美術館に行ってきたんすけど、5階建てのビルの中に1階につき大きめの展示が一つって感じだったんよ。
まぁこれがとにかく少ない。物足りない感が凄かったんよね。

インフィニティーミラールームって、作品が有名やねんけどそれ生で見れて感動したんすけどね、正直もう行かないかなぁってレベルやった。
草間彌生をディスってるわけじゃなくて、1300円ぐらいで作品量少ないのは俺的になしでした。

あまり良い印象のない展示でした。
故に感動もあまりありませんでした。

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