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デザイナーが語る「デザインとプロダクトと組織」に参加した

こんばんわ。
今日はデザイナーが語る「デザインとプロダクトと組織」に参加してきたので、全部を吸収することはできんかったから自分なりの解釈でなるほどって思ったことざっと書いてアウトプットして、記憶に定着させようと思う

超絶まとめ

プログラミングとかは出来る人が組織内にいるなら任すべき。
要するに別にデザイナーができるようになる必要はないのでは。

デザイナーが組織を作ってくのってめっちゃむずそうやし、行動力も知識もいるからこういう話今の間にたくさん聞いてデザイナーが増えてきたときにしっかりと組織作れるようにならなあかんねんな思った

デザイナーってどうしても受託っぽいポジションなってまうからいろんな部署にコネクト持っといて課題があったときに相談されるポジションを確立しとったら良さそう

やっぱどこも作品の綺麗さとかよりも、ちゃんと手を抜かずにやるのかってことを見られてるっぽい。その作品への過程とか。ワイヤーフレームのダミーテキストとか

言葉にできるってやっぱ強み
俺これがめっちゃ弱いからやっぱnoteを続けてく必要があるな

多部署にもたくさん仲間を作っとけば仕事が楽しくなると!

まだ大人数の会社ってのを経験したことがないからわからんけど、経験することになったら今日得た知識はめっちゃ生きそうだ!!


っていうか俺のメモの復習だなこれ

株式会社ABEJA
入社前に自分の分野に関することを学びまくる
→入社後も興味を持って取り組めるかを検討するため

自分がProductを使い倒してみる
→初期ユーザーを体験して感覚を残しておかないといけないと思ったから

社内外でラフにヒアリングを行う
→社内で上がっていることは本当に課題なのか
→世の中に求められているのはなんなのか

いろんなものを一度可視化する
→じゃないと、認識が合っていないとかが起こるから

コミュニケーションを円滑にするためにTeamの席のまとめてもらった
→雑談の中に重要なものがあったりするから

合宿を企画をする
→これで名詞の認識があった

全職種からフィードバックをもらう
デザイナーだけではわからないから

遠慮なく建設的な議論ができるようになるために信頼関係が必要

まとめ
自ら提案し、行動することが大切
全職種で仲間を増やすことが大事
仕組みを作る部分もデザインできるのでは

株式会社プレイド
なぜ共にデザインする必要があるのか
→デザインはデザイナーだけに任すには重要すぎるから

なぜデザイナーだけだと難しいのか
→顧客理解が難しい
→利用目的が広いから
→変数が多い

どうすればいいの?ってなると
→他の職種の人とデザインしていくべきだ
→→カスタマーサービス
→→エンジニア

どうやってデザインしていくの?
イシュー棚卸し
→改善対象になっているイシューを回収していく

チーム全員で取り組んだこと
インタビューと分析
→全員でやることができるので、建設的なお話ができる

Miroで検証してくのいい
→これめっちゃ良さそうやから使ってみよっと

関係をよくしていくには
テーム内で起きているデザインタスクを拾っていく
全然関係ない改善が入るときにもデザイナーとして入って、おったらいいね!と思わせると次から相談してもらえる
どうしても受託っぽくなってしまうけど、habとなる人のトークを見たり、あらゆるグループに入ったりして行動するべき
みんなで良い体験を作っていけるように行動していくべき

領域を作っていくのはタブーかなと、もっといろんな職種を巻き込んでいった方が価値が高い

株式会社URTRA
KING OF TIMEは、出勤退勤のボタンしかない
人材が大体たりない
→マルチスキルになりがち
綺麗なディレクションで解決しよう

発注トラブル
→未入金が多い
ビールで始まりビールで終わればいける
コネクションでなんとかなる

地方のデザイナーはクラフトマンは多いが、フロントマンが少ない
その他の地域で必要なのはImageでできること


スキルやキャリアの進め方
デザイナーの場合、コードを書くべきか?
- Swiftとかもできちゃう人
- 書いた方が得であるから
- 周りに自分より早くてコードを書いてくれる人がいるならその人に任すでいいのでは
- 周りに無茶苦茶かける人がおるならそれでいいのでは
- 自分が入れる環境でどこに特価していくべきか考える
- デザインの参考例を渡して、コード書いてってもらえばいける

マネージメントレイヤーに行かない場合、組織内の理想のデザイナーの理想系は?
- やらざるを得ない時があるのでは
- マネジメントはやりたくなければ降りればいい

ステークホルダーとの関係調整
- デザインについての理解が少ない人とどう関わるべきか
- どのぐらいのリテラシーなのかを意識する
- UI/UXというワードを使わず、フワッとした言葉をガッチリさせていく
- 見えるようにしてあげないとわからないので、見えるようにしてあげることが大切かも

デザインドリブンな組織やチームを作る上で実践していること
- 場の目的に適した人間を呼ぶことがいい
- 意思決定とかアイデアを出すのが得意な人とかを呼ぶと良い
- チームってよりかは個人を最強にする
- その特性はめっちゃ良い所していくと個人が成長していく

採用時の良いデザイナーの見極め方(ジュニア、シニア)
- 言葉にできるぐらい考えている人は強い
- 成果物を注意して見ている
- そこに至るまでの中間成果物にジャーニーマップとかワイヤーがしっかりとやられていた方が良い
- カルチャーフィットは見られる
- スキルはやれば伸びるから大丈夫だろうと思っている
- 人間性が出るところを見られている

機能改善とリサーチをどうやって進めているのか
- 3ヶ月で1回区切るとかでやって、1週間かけてヒアリングしようとかってスケジュールに入れている


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