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「オラファー・エリアソンときに川は橋となる」を見てきた

こんにちは。
今日は東京都現代美術館で開催されている「オラファー・エリアソン ときに川は橋となる」に行ってきました。

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オラファー・エリアソンってどんな人?

1990年代初めから、写真、彫刻、ドローイング、インスタレーション、デザイン、建築など、多岐にわたる表現活動を展開してる人。
自然現象や建築物に大きな興味を持ち、機械も使ったりして自然現象を思わせる空間を作り、鑑賞者の視覚や認識を揺り動かすことを狙っとる人。
インスタレーション作品が多い。

感想

マジ一言で言うと「めっちゃエコおじさん」。
オラファーエリアソン自身が自然現象に興味を持ってはって環境に対する作品が多かったからさ、作品自体もソーラーパネルで電力供給してるやつもあったし、水や光、そして鏡を使った作品が多かった。

1999年と2019年のアイスランドの様子を撮った作品があるんやけどそれを見るだけでたった20年でこれだけ氷が溶けてるのかと思った。本当環境について考えさられる作品が多かった。

ほんまに作品も水光鏡ばっかなんよ。でもな、水や光や鏡の使い方がめっちゃおもろいし、意味があるしでホォえぇ!おもろ!ってなった

今回の展示用に作成された「ときに川は橋となる」は圧巻でした。
鬼デケェし、作りはシンプルやねん。でもよ、波の動きを見れるし、超すげぇ。何が橋なのかわからんかったけど観に行って体感してみてください!!!

結論
オラファーさんは、エコおじさんで凄い人




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