顔がみたいnote
前期の授業内の取り組みでnoteを使うものがあり、今日の授業ではクラス内でみんなの作ったnoteのページを鑑賞し、分析するという課題があげられた。ここで、よかった人のページをとりあげたい。また、授業のなかで先生は「顔が見えるようなnote」を目指そうね、とおっしゃっていたので、その「顔」を意識しながら、みんなのnoteを見ていく。
1. 人がうかびあがってくるようなプロフィール、夜野カエルさん
まさしく顔が見えるページだ!と思ったのが夜野カエルさん。
プロフィールをよむだけで、なんとなく人物像がうかびあがってくる。フレンドリーでほがらかな空気が伝わってくる。
2. ミステリアスな雰囲気をかもしだす、07さん
ある意味で「顔の見えないnote」だと思った。
アイコンは、口から上が隠されている。ヘッダー画像もあいまって、謎というか、この人はどんな人なんだろう、と興味を抱かせる。そんな不思議なページだと思った。魅惑的。
3. 激しいこころを感じる、うらんさん
内にひめているものを、うおー!と吐き出して叫んでいる。うらんさんのアイコンの猫さん。
うらんさんも猫さんと同じようになにか叫びたがっているのだろうか。その叫びを聞くのがとてもたのしみ。でも、プロフィールによると、今はまだ「考え中」らしい。そんなところも好きだなと思った。
4. すてきな顔の、お酢さん
はじめにアイコンを見て思った、すてきな顔!
ふうせんのような紡錘形の顔、なにを考えているのか、それともなにも考えていないのか、よくわからないような顔で、その顔が気になる。これからどんなnoteを書いていくんだろう、と思わせられる。つづられる言葉はそのふうせんの想いなのか。ふうせん。楽しく飛んでほしい。
5. ど、どんな人なの!?、田中記録員さん
「田中記録員」という名前がまずおもしろい。
このnoteのページを見て、一番本人を見てみたいと思ったものだった。ヘッダーの「しし座」も、どこかの写真で、自分で語るのではなく、なにかに自分を語らせている。アイコンの「未完成」という文字のようなモノも、モノが田中記録員さんを語っているようで、だからこそ本人が見えにくく、見てみたい!という気持ちになる。
まとめ
みんなとてもいいnoteをつくっていて、これからどんな文章をえがいていくんだろう、と楽しみにさせられた。授業を通して、わたし自身も、いろんな文を書いていきたいです。ほんとうに、とても楽しみ。