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音楽の聴き方

こんにちは。
ゴトウです。

突然ですが、

「あなたは洋楽を聴きますか?」

「洋楽聴くよー」て方も「洋楽は聴かない。邦楽だけだよー」て方も音楽の好みはそれぞれですし、それと同じく、音楽の聴き方も人によって異なっていて然るべきと思います。

今回は、今までの記事とはちょっと毛色の違う「音楽の聴き方」について執筆したいと思います。

音楽の聴き方には2パターンある

個人的には、音楽の聴き方として、大きく2パターンあると思っています。

【音楽の聴き方2パターン】
 ①楽曲のメロディを中心に聴くタイプ
 ②楽曲の歌詞を中心に聴くタイプ

各々のパターンについて説明したいと思います。

楽曲全体のメロディを中心に聴くタイプ


このパターンの方は総じて洋楽を聴く方が多いと思います。

なぜなら、音楽聴き方として、「メロディ」に重きを置いているため、洋楽で歌詞の内容がわからなくとも、歌のメロディも音の1つとして聴くことができるといえます。

こちらのパターンの特徴として、好きな曲を誰かに伝える際に「何を中心に伝えるのか」ということを考えてみてください。

「ギターのフレーズ」が「歌メロが好き」が好きなどが中心になるはずです。

こちらのパターンの方は、「耳が肥えて」おり、色々な楽曲も聴くことができるため、Perfumeやボカロなんかの機械音ちっくなサウンドも結構聴けちゃう印象です。

the band apartとかELLEGARDENみたいな英語の歌詞もこっちに入ると思います。

楽曲の歌詞を中心に聴くタイプ


私自身がこちらのパターンだと思っており、冒頭の質問である「洋楽を聴くか」については、ほとんど聴かないため「No」になります。

こちらのタイプの方は、曲にハマる入り口としてはメロディだったりするのですが、ハマると歌詞についての言及が深くなるタイプの方です。

好きな曲を語る場合には歌詞を中心に語ることが多く、特徴として、「歌詞カードを見て聴く」とか「歌詞をネットで検索して調べる」などの特徴があります。
メロディ中心で聴く人を理系な学生だとすると、こちらは文系の学生のようなイメージです。

中には、「洋楽聴くけど歌詞カードも見るよ!」て方もいらっしゃるかと思いますが、そんな方は「その曲を人に勧めるならどこにポイントを置くか」を考えると分かるかと思います。

いかがでしたでしょうか。
完全な持論ではありますが、結構当たっているし、面白いかなと思って書いてみました(「・ω・)「

うちのバンドで言うと、私以外の二人は、「楽曲全体のメロディを中心に聴くタイプ」で私は、「楽曲の歌詞を中心に聴くタイプ」なので、楽曲に対しても違うアプローチになると思います。

いつかそんな違うアプローチも表現できたらいいなと思いますのであまり期待せずに待っていてください。笑

最後に…。

毎度お馴染みの宣伝のお時間です。笑

本日、6月18日に新しい動画をYoutubeにアップしました。
ドンキとかスーパーでたまに耳にするあいつのメロディをアレンジしてみたものになります。

前作のbayfmのカバーもそうなのですが、ちょっと変わったコンセプトのカバーになっておりますので少し新鮮味があるのかなぁと思います!

Twitterアカウントもあり、ちょいちょいツイキャス配信なんかも始めてますのでよろしければチェックして見てくださいね。


ではノシ

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