朝日新聞の集金係が持ってくる非売品チケットに魅力なさすぎる

岩田です。はてなブログの過去記事転載です。

新聞の購読をしている人が減り続ける日本、新聞社も数年前から電子版をやり始めて何とかしようとしてはいるものの紙媒体の新聞はゴミとまでは言わないものの微妙すぎる存在になってきているように思えます。

そんな新聞ですが私の親はガッツリとしたインターネット老人のくせに新聞をとっています。それも朝日新聞。

インターネットから情報を得る人にとって朝日新聞とは色々と言いたくなるような新聞ですよね、とくに政治的な主張をする人にとっては好き嫌い抜きにして目を通す必要がある新聞でしょう。

んで新聞とってると集金する人が来るんですよ、当たり前の話。

実家近くにある朝日新聞の集金係、この人が毎回数種類の非売品チケットを持ってきて選ばせてくれるのだけれど全く魅力がない非売品のチケットばかり

それでも一応は選んで(選ばなきゃならない雰囲気)貰うけどチケットはその辺のほったらかしてお終い...

こんな人って多くないですかね?

朝日新聞が持ってくる非売品チケットの種類

そもそも非売品のチケットが魅力的なものであれば全く問題ありません。
私としては新国立劇場のオペラチケットを持って来いと毎回お願いしているけど一向に改善される余地はなし。

そして今回選んだ非売品チケットがこちら

プーシキン美術館展。

全く興味のないチケットが手元に2枚もある状態です。

では何故プーシキン美術館展の非売品チケットを選んだのか?と聞かれると、もうチケットの色と雰囲気で選んだとしか言いようがありません。

今回朝日新聞社の集金係が持ってきた非売品チケットは2種類でどちらも〇〇展タイプのやつ、そしてどちらも全く興味がないもの。それでも選ばなければならない雰囲気はある意味「究極の選択」なのです。

プーシキン美術展の主催って朝日新聞社じゃねーか

私が持っていてもどうにもならないし、かつ誰かを誘いようもないプーシキン美術展の非売品チケット、毎回ゴミにするのも何だな...と思いながらブログのネタどうかも...?とよく見るとですね、朝日新聞の文字が...

他にはテレビ朝日、BS朝日、プーシキン美術館、ロシア連邦文化省といった感じ。

結局は自分のところが主催しているチケットを渡しているだけじゃん。

これじゃ朝日新聞離れが起きても不思議じゃないよね

今の時代に求められているモノが分かっていないからこのような自社グループの非売品チケットをもってきちゃうのでしょう。

では、マジで喜ばれる、新聞の集金係さんありがとう!と思われるモノと言われるモノで今の時代にマッチしたやつはどのようなものなのか... 朝日新聞さんが考えてないから私が代わりに考えてあげます。

  •  App Store & iTunes カード

  • Google Play カード

  • プレイステーションネットワークカード

  • ニンテンドープリペイドカード

  • Amazonギフト券

これね、これで間違いない。

他にも色々なカードはあるけどガチなやつだとコレ、自分が貰う立場になって考えればよく分かる話ですよね。

この中から選ぶのはポジティブな選択になりますよ、今までのような訳のわからない非売品チケット群から選ぶのとは圧倒的に選択の質が違う。

朝日新聞は本気で取り戻したいのなら、朝日新聞離れを食い止めたいのであれば、このようなバラマキが最も効果的であると私は思っています。

あ、でも自分たちでやっちゃったらバラマキの政策批判とか出来なくなっちゃうかもね。

最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。

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