2022年のnote界隈も、Vtuber関連の文章はきっと9割ゴミ箱行き

明けましておめでとう。今年もコメントは見ないよ。Vtuber関連で物を書いてる連中は大抵文章を書いてるつもり、文字を読んでるつもりのレベルばかりなので、見ないと言っててもなんか書き捨ててくタワケは出るんだろうけどね。知性が足らんよ知性が。

さて、2021年までのVtuber考察・批評文書は一つ残らずゴミかクズみたいなレベルの代物であった。特に、2021年の年の瀬に固まってやって来たあいつら、あれは何だね。酔っ払いが片手間にタイピングしても、もう少しはマシなもんが出来ると思うんだが。

そもそもnoteのVtuber物書きは甘ったればかりだ。自分は言いたいことだけ好き放題して、少し突っ込まれたり間違いを指摘されると「そんなつもりで書いてない」「これは個人の感想じゃないか」「言いたいことがあるなら自分で記事にすれば良い」と言い訳に終始する。そして二言目には「○○のファンは批判意見を許さない全肯定信者ばかり。これでは界隈が悪くなる」と放言する。

現実と向き合ってくれんかね。自分に向けられた批判を許さないのは一体誰だ?ぬるま湯の関係を作り上げて相互に甘やかしあってゴミのような記事が生産されていくのを止めもしないのは誰だ?嘘もデマも、自分の意見のためなら利用して何でもやりたい放題の環境を作り上げたのは誰だ?

全て、Vtuber考察・批評に携わる人々が共同して作り上げたのが、今の歪なnote空間ではないか。今日も明日も明後日も、諸君らは嘘とデマと誹謗中傷と対立煽りを見逃して、薄っぺらな何かを書くだろう。何の価値も無いそれらを素晴らしい素晴らしいと持て囃して、下らない自尊心を充たしていくことだろう。

期待などはとうに捨てている。しかしそれでも、2022年の初めに敢えて無意味にも願うのならば。今年こそは、いい加減よそに出しても恥ずかしくない程度のレベルの物が一本で良いから書き上がって欲しい。