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[ネタバレ全開]チェリまほ THEMOVIE 感想 第2回(全6回)

ATTENTION

  1. シーンや台詞は正確ではないです。間違いに気づいたら適宜修正します。

  2. 全て個人の感想と見解です。

  3. 語彙力ゼロです。なんの参考にもなりません。忘備録的な。

  4. 無駄に長いです。(長いです)全6回です。

2.年明け仕事初め~転勤直前まで

1.朝 豊川東京本社 ビル入り口 年明け

  • ここのロケ地行くと感動する。夜、すごくいい。中に飲食店があるので、そこで食事してくろあだに想いを馳せながらニヤニヤしてます。

2.日中 豊川東京本社 会議室

上司と向かい合って座っている安達。長崎への転勤話。期間は8ヶ月。

  • 「転勤!?」ってお目々まんまるにする安達のかわいさに言い値で振り込みたい。ずっとかわいいのホントなんで???世界七不思議???

3.日中 豊川東京本社 応接室

商談中の黒沢と六角。取引先にパンフレットを見せ、文具の他に雑貨も取り扱い始めたこと、九州にもさらに販路拡大することを伝える。一番新しい店舗はどこになるのかと尋ねられ黒沢が「長崎です」と答える。

  • ビジネスマン黒沢のかっこよさと色気よ…弊社と言い値で取引してください。

4.日中 豊川東京本社 会議室

重要拠点の新店舗開店というプロジェクトにどうして自分が?と尋ねる安達に、「最近の君のがんばりが評価された」と伝える上司。

  • 戸惑い自信なさそうな安達がかわいい。さっきからかわいいかわいいしか言ってないけど事実なので仕方ない。ゴイリョクナクッテ、ゴメンネ。

5.夜 安達宅

ローテーブルの前で正座して転勤の資料を読む安達。好条件に俄然やる気が出るが、初詣の時の黒沢とのことを思い出し、離れ離れになることを気にする。

  • 急にマジレスすると給与が上がることを表現したグラフ、ちょっと分かりにくくないですかw上がった感ないw

  • ねー、黒沢と遠恋になるもんね…!迷うよねー!これ、ドラマの時の別れがなかったら、もしくは付き合ってから半年とか1年後くらいの話ならもうちょっと受け止め方変わってただろうけど、おそらく安達はあの時別れたことに引け目があって、せっかくまた想いが通じ合ったのにすぐに離れ離れになってしまうのは、糖度10000%で過ごした年末年始も相まって躊躇しちゃうよね。

6.日中 豊川オフィス 安達の机付近

黒沢の席を見つめる安達。転勤の話を受けるかどうか迷っている。黒沢が知ったらがっかりするだろうか。いや、黒沢のことだからそう思ったとしても無理して隠して応援する言ってくれる。一度別れたときの黒沢を思い出し、もうあんな思いをさせたくないと考える。長崎の新店舗開店に抜擢されすごい、出世コースじゃんと褒める浦部に浮かない顔をする安達。意を決して浦部に声をかける。

  • どう~し~て~浦部に相談してしまったのだろう~、と、思ってしまうけど、黒沢に負担かけたくなくて相談できなかったのよね…裏目にでちゃったの切ない…。

7.朝 豊川東京本社 エレベーター前

エレベーターを待つ黒沢、同じく出勤してきた浦部に挨拶をする。具合悪そうな浦部に声をかけると、安達の相談に乗っていたら昨晩飲みすぎたと「相談?」と訝しむ黒沢に浦部が転勤話でチャンスなのに安達が断るつもりだと、独身で身軽なんだから受ければいい、もったいないよなと残念がる浦部。

  • く、黒沢~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~(泣)

  • 原作読んでて知ってたけどやっぱすっげしんどい。明らかにショックを受けている黒沢の表情つら。

8.夜 都内の橋

仕事帰りに橋で待ち合わせする安達と黒沢。お腹が空いたからどこか食べに行こうと歩きだす安達に「転勤の話を聞いた」と黒沢が伝える。断るつもりだと言う安達に、チャンスなんだからぜひ話を受けるべきだと背中を押す黒沢だったが、安達はほんとうはどう思っている?と不安になり魔法の力を行使しようとする。気が付いた黒沢が触られそうになるのを驚いて避け、悲しそうに「俺のこと信じられない?安達のためになることは俺も嬉しいんだよ」と再度伝える。

  • ここ一番辛い。安達のこと大好きで愛していてなんでも受け入れてたあの黒沢が一瞬でも安達からの接触を困惑して避けたのが辛い。11話、魔法のことを打ち明けられても自分から安達に触れにいってたのに。更に自分のことを信じられない?と悲しそうに聞いてしまったのが辛い。しんどい。このシーン1回も黒沢の顔を直視できてない。

  • 「応援するよ」って言った黒沢がもう泣きそうなのがね…。ね…。

  • 安達も戸惑ってどうしたらいいか分からなくて、終始目がうるうるしてるの可哀想なんだけど優勝。ありがとう。

9.朝 豊川東京本社10階 エレベーター前

寝癖が付きまくった安達の後ろ姿。どこか虚ろな目で立っていると黒沢がおはようと駆け寄ってくる。ぎこちなく挨拶を返す安達。到着したエレベーターの扉を押さえ、安達を先に乗せてから最後に乗る黒沢。冒頭とは違い二人の間には距離ができている。複雑な表情のふたり。締まるエレベーターの扉。

  • 辛いんだけど寝癖つけまくってぱやーっとしてる安達かわいい。ごめんね。

  • 真顔だった黒沢が安達をエレベーターホールで見つけてぱっと笑顔になるの愛しいし、切ない。ぎこちなく、おはよって返す安達クソかわいいけど切ない。

  • エレベーターに乗り込むふたりの距離感と硬い表情よ…!!!

10.夜 安達宅・黒沢宅

メッセージアプリでやりとりをする二人。転勤の話を受けるよと伝える安達に、励ます黒沢。しかし二人は浮かない顔をしている。

  • シリアスなシーンなんだけど安達のくつした…?って毎回思ってる。ちゃんと履いてなくてさきっちょ伸びてない

  • お互い想い合うが故のすれ違いがせつねEEEEEEEEEEEEE

  • ここ毎回メッセージの着信音で思わず自分の携帯確認してしまう。

11.日中 豊川東京本社 オフィス内応接

上司に転勤の話を受けることを伝える安達。その背中を見つめる黒沢。後ろに六角、藤崎さん、浦部。話が終わり安達が振り向く。営業に出る黒沢の背中を見送る。

  • いつも六角に準備できた?行くぞ!って声かける黒沢が安達に気を取られてしまって、六角に促されてる描写がセツナス。

  • 安達を見ている黒沢の後ろに六角、藤崎さん、浦部の3人がうまいこと一緒に画に収まっててしゅごい。地味に好き。

12.日中 都内 歩道 2月(多分)

飛んでゆく飛行機を見上げる黒沢。

  • 黒沢の表情から寂しさが痛いほど伝わってきて心臓潰れるかと思った。なんで黒沢から安達を引き離すの神様のばかばか。

  • 寂しいのってたぶんそれほど寂しくない。一番寂しいのは「あなたが私の側に居ないのが寂しい」って愛しいひとに伝えられないのが寂しい。


第3回は安達長崎転勤後~事故まで。さくさくアップしていく所存。

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