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病気になってしまったものは仕方ない



いくつもの病気を持ってしまって「なんでなってしまったんだろう…」と自分を責めることにも飽きてしまいました。


「なんで自分が…」「なんで自分ばっかり」と、ひたすら落ち込んでばかりいた時がありました。


本当にどん底でした。落ち込んでいたのも過去になりつつあります。落ち込むことは今でもあります。ただ心持ち、気持ちに余裕ができたことは大きいです。



なるようにしかならないし、それならなるようにする。


そう考えるようになってから精神的に「さて困ったぞ。どう出る?」と楽しめるようになるまで至っています。それが精神疾患を緩和させることとは別だと思うので、相変わらず薬物療法とホメ療法、加えて作業療法です。




精神科、診療内科での作業療法とは

『不得意に目を向けるのでなく、得意なところに目を向けることが大切です。
精神科作業療法を一言でいうと心に病を持つ方がその人らしさを発揮するために行うリハビリテーションです。
心に病を持つ方がその人らしさを発揮するために行うリハビリテーションと言われても抽象的でわかりにくいかもしれませんが、病気になる前と後では様々な変化があります。
作業療法士は患者さんが希望を見出すことができるように関わることができるのが理想です。』

とのことです。



デイケアへ通い始めの頃は少なからず好きなことをしている時は楽しかったです。




私は結局デイケアも楽しくなくなってしまったので


自分のペースで自分な好きなことをする


私の青春はこれからかな、と思いたいですね。

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