あいしていた

暮らせど暮らせどきみは見付からない
指を咥えて待っているだけの子供じゃない
いつもいつも探しているよ手掛かりの希望もないけれど
桜を見に毎年一緒だったよね
僕にはきみしか居ないけれどきみにはきっともう
ならば来世でなら逢えるかななんて儚い想いも夢
僕はもう言葉を心を亡くしたまま生きてる
忘れてくれてありがとう

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