三月のクリスマス

さあ乱れ雨病まない降る降る針のように
貴方を想えば痛くはないの青空なんてずっと知らない
打たれて打たれて同化した涙は溢れる排水溝へ
狭く狭く責めるべくはアタシの我が儘
解ってる分かってない昔の残像に恋なんて
留まったまま此処から手を伸ばし叫んでも
解ってる分かってない届かない事など
引き摺っている三月に終わりがなく
愛していてごめんなさい
さようならが言えなくてごめんなさい
貴方を越える人はいなくてと言い訳

2018/03/27

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?