見出し画像

夢記録 12/17

連絡を取ってない恋人が出てきた。
姿を見たのは久々だ。変わってない。
いつも通りだけど夢の中だから私のして欲しいように接してくれる。
(これが深層心理なんだろうな)
明日仕事やから今日はお開き送ってくわと言うから首にまとわりついてヤダヤダって言いながら引き摺られる。2往復。
現実だったらやめろや!!!って言って放り投げられるだろう。
夢の中の彼は甘えさせてくれた。

彼が車を取ってくる、と待っていたら

白いパガーニ ゾンダRが凄い音でやってきた。


最近乗ってなかったからな、とこの車をチョイスしたらしい。
(公道走れるん?)
私はTOPGEARに傾倒していた時期もあり、ありがとう!!初めて見た!!と興奮しながらぐるっと回って運転席側を見ると車体に何かのラッピングがしてある。
1番に目に飛び込んだのは


ぼくはひとり


猿の絵から吹き出しでそう書いてあった。

???

「漫画で1番好きなシーンやねん。」
彼が説明してくれた。


漫画を拡大してラッピングしたらしい。
週刊ジャンプの1ページらしくジャンプのロゴや周りの広告まで一緒にプリントされている。

((ちゃんとトリミングしろよ…))

心の中でそうつぶやきへーそうなんだと特に触れずせっかくのゾンダRへのカスタムの雑さに心がザワザワしながら車に乗せて貰う。

異様に屋根が低い。

首を最大限に傾けてもキチキチだ。
彼の方を見るとほぼ寝そべっているがちゃんと乗れている。
耐えきれずシートを動かして調整しようとしても最大限に広い状態だった。足は伸ばせない。寝そべれない。
頭はほぼルーフにめり込んで痛い。
すっっごい頭痛〜〜い笑
と言っていた所で目が覚めた。

どんな走りか知れなかったのは悔しい
が、夢の中で痛みを実感出来た(しかも鈍痛)初めての体験だった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?