【近況ノート加筆】変化します。

まず、
・1日2000字を目標に隔日投稿(1話4000字)
・1日2000字を目標に毎日投稿(1話2000字)
・始まりと終わりを決めて、終わりまで書く
・通常の投稿はnoteへ　・月末に近況ノート投稿
・不定期で休む　・資料作成や画像は基本無し
のルールの概容説明から書いていきます。

実質、毎日書く、としたのは、やはり、1日2日間が空くとその分だけ能力が下がっている実感があったためです。
前回のやり方では、例えば、1週間の時間を執筆にかけるとして7日間毎日文字を書いていたわけではありませんので、その空白ができてしまうことが逆に良くない、として、1日2000字の目標を新たに立てました。

隔日投稿にしたのは、単に今の私の能力不足です。
2000字で話がまとまる気がしなかったので、4000字を1話としました。
毎日投稿できそうなのでします。後々またペースが変わるかもしれません。

終わりまで書く、というのは私という書き手の信用が損なわれる、と感じたためです。
完結しない、というのは現在進行形で書いていないのであれば、途中で放り出す、ということでもあります。これが何個も何個もある、ということは、自分が読み始めた小説が、完結しない可能性が高いわけです。
読者もバカではないので、そういうものは読みません。
それはつまり、私という書き手にファンがつかない、ということです。

書き手にファンがつかないとどうなるか、というと、書き手の小説が投稿されるたびに、新規読者を獲得する必要がある、ということになります。
その方法は様々ですが、当然、そこに割く時間が増えたら増えただけ、小説の執筆時間に割ける時間が減ります。
そうなると、小説のクオリティが一定以上に上がらなくなるか、上がるとしても微々たるものになります。時間は有限ですから。

それは、不味い。として一念発起。
隔日投稿で執筆スキルを鍛えつつ、自分が読み返して面白い！と思える小説を無理なく投稿することを目標に、上記のルールを設けました。

投稿をnoteへ、としたのは、新規投稿する小説の説明がし辛いから、です。
ここで、カクヨムの仕様が問題になります。
※カクヨムに問題があるわけではなく、私の感性とカクヨムの仕様の相性が悪い、と言う話です。※
というのはまず最初にそれがどういうものであるのか、を決める必要が出てくるためです。
私は、プロットを最低限しか書きません。つまり、私自身も、書き始めた時点ではその小説がどんなものになるかを想定できていないのです。その説明をしろ、と言われても、……こうなる、かもなぁ。ぐらいの事しか書けませんし、下手すると、それが嘘になる可能性すらあります。

じゃあ、何も書かなければいいじゃないか、と思うかもしれませんが、じゃあ、シンプルイズベスト。タイトルは無題で、説明は今後どうなるか分かりません、と正直に書いて、タグは1～2個。としたとして。
読むか？というと私なら読みません。
そういう書き方が読者を減らしてしまうためです。

ところが、noteならその問題はありません。
何も説明することなく、タイトルと冒頭と幾らかのタグだけで十分です。
新規投稿の準備が非常に少ないので、書くことに重点を置くことができます。そのため、ここを修行の場に選んだ、というわけです。

月末に近況ノート投稿、は、今の状態ではnoteへの投稿しかしなくなるため、生存報告の意味合いが強いです。
また、その日までにどう投稿して、出来はどうなのか。良いのが書けて投稿予定があるのか、投稿したのか、などを報告する場としても使おうかと考えています。

不定期で休む、というのは、リアル事情の影響で無理が生じた時の救済措置です。書くのが辛くなると破綻するので。
また、私がプロットを書くことと、1話目を書くことを両立し辛いという問題もあります。これをすると、どうしても1話目を書く日の負担が大きくなってしまうため、モチベが下がりやすいのです。

そのため、そうなったら遠慮なく休みをとり、その日一日は小説のことを考えずに過ごすか、次の話のプロットを書いている、と思って下さい。

※これは冒頭の毎日2000字目標と矛盾しますが、執筆スキルを鍛えるより、継続することを優先したいため、このような形になっています。

資料作成と画像については、気分が乗れば、になります。
おそらく、休むことよりもずっと不定期になります。
変わり種魔法では勢いのまま作っていましたが、例によって書く時間が減るので、それと天秤にかけてそれでも作りたいと思えば作ると思います。
noteは画像も文章の間とかに普通に載せられるので、その時は末尾とかに入れることになると思います。

以上、ルール概容でした。

これで、考えていたことは大体説明できたと思います。
ここまでお読みいただき、お疲れさまでした。
無理なく応援頂けると幸いです。