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【day15】1日は早いし遅い。時間と仲良くなりたい

こんにちは、グミ(@gumi_yoshida)です。

今日ももうこんな時間…!?
ちょっと1日短すぎない?朝起きて会社に行って仕事をして夜になって、「あっ!」という間に1日が終わる…。エッ、まさか私の知らないところで小さいおじさんが時計動かしているなんてファンタジーないよね??😰

皆さんは「時間って歪んでるよな〜」と思ったことはありませんか?

私はありありです。だって、小学生の時はもっともっと長く感じていた気がしますもん。授業も放課後もご飯の時間も寝ている時間だって、今の5倍くらいの長さ絶対あったよな。

大人になってからだと、旅をしている時は時間が長い…というよりも、どの瞬間も味わい深さがあった。新しい文化や食や言語に触れているときはもちろんのこと、なんと言っても景色。一時期船旅をしていたのだけど、その時に見上げた夜空や水を切る飛沫を眺めている時間がとても長く深く感じた。いまだに映像記憶で思い出せるほど、鮮明に覚えている。

時間の歪みって、不思議だ。

時間と上手に付き合えたら、きっと素敵

そんなことを考えている時に見つけた一説。

わたしたちは感覚で直接的に時間を知覚することができません。目で光を検知して、鼻や舌で物理的なものの存在を感じることはできますが、時間の経過を知るための感覚システムはありません。その代わりに、脳が間接的に時間を推測しようとします。

「いま」を考える場合、時間の認識に影響を与える最大の要因は意識です。時間の経過について気にすればするほど、遅く感じる傾向があります。時間の経過を気にせずにいるとき(おそらく近くで起きているおもしろそうなことや妄想中など)は、あっという間に時が過ぎたような感覚になります。

(参考:https://www.gizmodo.jp/2019/12/why-does-time-slow-down-and-speed-up.html

時間は脳で感じる、か。

つまり、時間をどんな風に意識づけるかによって、時間の感じ方は変わってくるということですよね。自分でコントロールできるようになるってすごいライフハックじゃないか…!

冒頭、時間が経つのは早いのはネガティブだと言う風に書いてしまったかもしれませんが、早い方がいいシーンだって世の中にはあります。
でも、時間をかけたいと思うのはなぜ?どんな時?どうなりたいから?

私はこれまで、時間が早く過ぎると「なんでこんなに生き急いでいるんだろ(笑)。もっと生き生きした選択をしようよ」と環境のせいにしてしまいがちでした。でも、環境を変えるってそんな簡単に出来ることではないですよね。なので、時間との付き合い方を考えてみたら何かが変わるかもしれないなって思いました。最初の一歩として、お金も場所も労力もかからないし良さそうです。

意識した先に、自分の望むライフスタイルやより良い人生の歩み方が見えてきそうですね。

・・・というわけで、まずはこの答えのない問いに時間を使ってみるところから始めてみようと思います。


では、また明日〜😻

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