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自営業で、妻が夫の知人を嫌悪するとき

こんなことがありました。

夫婦経営の店に、社長の知人が訪ねてきました。
お供を連れているようなひとです。
社長にとっては頭が上がらない人物らしいのです。

ズカズカ入ってきて、当たり前のように座り、私にこう言いました。

「茶ぁぐらい持ってこい」
と。

茶ぁぐらい

茶ぁぐらい

その場は社長の手前、すぐにお茶を出しましたが、愛想もなにもあったもんじゃない。
きつく
「どうぞ(怒)」
と言って
さっさと下がりました。

いつもは他の業者さんなどには、頃合いをみてお茶菓子をお出ししています。
このひとは、入ってきてどかどかと座るなり言ったのです。

その場はおとなしくしていましたが
いなくなってから大声で言いました。

「茶ぁぐらい自分で淹れやがれ」と。

社長は私が怒っているのを面白がって笑っていましたが、気持ちはわかってくれました。

ああいう人は
家ではもっと酷いんでしょうね。(と勝手に決めつけ)

時代錯誤。

二度目はないぞ。と心に誓いました。

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