ロベン・フォードとその機材など…からのレコーディングなど

皆さんこんにちは。

朝はだいぶ涼しくなりましたが、昼間はまだ暑いですね。日曜日から涼しくなるらしいですが。


さて、某SNSでロベン・フォードのセッティングが云々かんぬんと投稿されていて、ギターのセッティングはどうなっているのか?みたいな話になっていたので、長尺になるのでこちらで記事としてコメントさせていただきます。

まあ、いわゆるご存じのロベンの機材ですが、

ダンブルODS

ギブソン、テレキャス、PRSマッカーティ

ゼンドライブ


基本これだけでロベンの音はでます。あとは弾き方と人間ごとの個体差と言いますか…

これだけでって言い方が変ですね。アンプだけで同じものが手に入らないので、ブルードドライブやウェラゲンやらクローバーみたいな結構な値段のするクローンアンプ使わないと音でないし、
ギターもギターで結構な値段がするギター使わないといけないので、若者の財力では無理ですね。おっちゃんパワーの財力で何とかするしかないでしょう、ほぼ同じ音をだすならね。

まあ、私はそんなことしてもタダの趣味になるし、そんなやり方しても面白くもなんともないので、

ダンブル系アンプを使わずロベンの音をだす!

というやり方でロベンの音に迫っていこうとしているわけです。

こっちの方が面白いしむしろ色んな機材に触れられて面白いし、機材に触れるたびに「こんな音がするのか、だったらこのペタルを合わせればロベンっぽい感じになるかな?」みたいな感じで毎度毎度楽しめます。

で、今の手持ちの機材のテクノロジーでこの辺が限界かもな…と思っているんですが。
こんなギターの音の感じで。(リンクはこちら)

曲の感じもロベン風な感じなんですが、自分では良い感じだと思ってるんですが…


ライブのロベンの音なら上記の機材で音はでるのですが、CDの音のレベルの話はまた違います。

というのは…

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