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PART.1 基礎理論 03音部記号(Clef)

音部記号:五線への記譜に際して音の高さに応じて使い分けられる記号

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①高音部記号(ト音記号/G Clef)
中域から高音域にかけての記譜に用いられる記号

②低音部記号(ヘ音記号/F Clef)
低音域の記譜に使用される記号
ベースに使用されることからバス・クレフ(Bass Clef)とも言う

③中音部記号(ハ音記号/C Clef)
中音域の記譜に用いられる記号
記号の位置によってアルト記号とテナー記号とに分けられる
ポピュラー音楽ではあまり使用されない

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