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なまえ

わたくしでございます。

 前回の記事でチョイとアレ致しましたが、今回はタイトルにあるように、このブログの名前についてアレ致します。

そもそもアレ(あれ)とは何か?


 使いなれて普段気にも留めないアレですが、改めてGoogleにてアレしてみたところ

(心理的または空間的・時間的に)自分からも相手からも遠いものを指し示す語。

  • 自分が指さすもの。

    1.  「ほら、―は何だろうね」

  • あそこ。

    1.  「―に見えるは茶摘じゃないか」

  1. 2.

    1. 今の時点とは離れているが、相手も知っている事・物を指す語。

  2. 3.

    1. 第三者である人を指す語。あの人。

  1. 《感》驚いたり不思議に思ったり意外に感じたりする時発する語。あら。ありゃ。

とありました。

なるほどね。

このブログにて使うアレとは、上に挙げたアレの
今の時点とは離れているが、相手も知っている事・物を指す語。
をアレしております。

実は今回のアレ。ここからが大事なアレなんですが…


どうアレしてもこれを超える理由も、これを超える文章もアレ出来なかった為、過去のわたくしのアレを借りるといたしましょう。
以下、わたくしが2012年9月にアレした別のブログから引用致します。

 例えば同じ物語を文章と漫画で読み比べた場合、漫画の方が読みやすいと思います。文章を読んで場面をイメージするという工程を省き、視覚でダイレクトに話を捉えられますからね。
 しかしその分想像・連想する面白さは無くなってしまうような気がいたします。

そう考えてみると

 母の会話の中に頻繁に出てくる「アレ」という言葉。これはひょっとして相手に対して、イメージする面白さを掻き立て、より会話をスムーズに楽しくさせているのではないかと。
 そして自分が発した「アレ」と相手がイメージした『アレ』が一致する楽しみを求めているのではないか。
 一致しないまでも互いの中でアレの認識が近づいたとき、革命戦士・プロレスラーの長州さん風に言えば「俺とアイツはスイング出来てる。アァ。」という事になるのではないでしょうかね。

 そんな風に考えてみると、「アレ」という言葉は、わたくしを含む昨今の人々に足りないと言われる、行間を読む力を育んでくれる、素晴らしい言葉なのではないかと思ったりなんかしちゃったりした訳です。

 わたくしがブログをアレしたと知ってアレしてくれた方々、また何かの間違いでわたくしの駄文を読む羽目になった方ともスイングできれば素晴らしいじゃない。
 そんなアレも込めてタイトルに「アレ」を使ってみました。

2012年9月のわたくし曰く

嗚呼…今わたくしは2012年のわたくしをたくさん褒めてあげたいと、心からアレしております。

そんなアレは置いといて。

  YouTubeに投稿したギター演奏動画についての補足などをアレする為に。
そして書き手であるわたくしと、はからずとも読み手となってしまった皆様をスイングさせる、アレという魔法の言葉を使って楽しむ為。
その2つを合わせてぎたアレ(仮)とさせて頂いた次第です。 

アレ。ソレを英語で言うと…


 近頃は外国の方もたくさんアレしており、繁華街で英語を耳にする機会もずいぶん増えました。英文法においてareは非常に重要な役割を果たしておりますし、フレディ・マーキュリーはWe are the champiom と高らかに歌います。
 そしてアレサ・フランクリンはお歌の上手い女性ヴォーカリストのランキングに必ずアレされております。
つまりアレは世界中で愛されている言葉!

 そんなステキなアレをガッ!とアレしつつ、このブログをアレしていく所存です。
と、そういう事にしといてくださいまし。

っちゅー事でまた次回。

2023 3/24

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