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【初心者脱却】これさえ覚えればアルペジオはスラスラ弾ける!

こんにちは!だいきです!


コード弾きは
できるようになったけど、
アルペジオも
できるようになりたい…


こんなこと
悩んでいませんか?


この記事では、

ストロークと同じくらい
使用されている
「アルペジオ」が
すぐ弾けるコツ


について
お話しします!


先に補足しておくと、

アルペジオとは
「分散和音」のことで、
コードの音をバラバラに
鳴らす奏法のことです。


この記事を読まないと、

アルペジオのコツが
わからないまま、
初心者からなかなか
抜け出せません…。


最後まで読んで実践すると、


アルペジオの
基本を習得でき、
脱初心者への
1歩を踏み出せます!


それでは、解説していきます!


1.まずは「ルート音」について知ろう!


アルペジオを弾くときは、
「ルート音」というものが
鍵になります!


ルート音とは、
「コードの基準になる音」のことで、
コードネームの
大文字の部分です!

Cコードであれば
5弦3フレット、
Fコードであれば
6弦1フレットですね!


大半のコードのルート音は
6,5,4弦にあります!


この「ルート音」を
最初に弾くことで、
コード感を維持して
アルペジオが弾けます!


2.ダウンピッキングで
練習してみよう!


ルート音が分かったら、
いよいよ練習を
始めていきましょう!

最初はこのtab譜に沿って
ルート音から順番に
ダウンピッキングのみで
鳴らしてみましょう!


難しいようなら、
テンポを下げて練習しても
OKですよ!


3.アルペジオとストロークを
組み合わせよう!


これもできるようになったら、
アルペジオとストロークを
組み合わせて
演奏してみましょう!


tab譜にすると
こんな感じです。


この演奏法は、
イントロによく
使われています!


まとめ


今回は、
アルペジオのコツについて
お伝えしました。


まずは、
各コードをルート音から順番に
1弦まで鳴らしてみましょう!


アルペジオは、
「ルート音から弾く」という
セオリー以外は、
ほぼ自由な演奏法です。


いろんな順番で
弾いてみて、
自分の好きな弾き方を
見つけてみましょう!


今回の記事は
以上です!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!


あなたからの感想や意見を
心より楽しみに
お待ちしております!


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(めっちゃ僕が喜びます笑)


これからも、
悩める駆け出しギタリストに向けて
有益な情報をたくさん
発信していきます!


それではまた次のブログで!
さよなら〜👋


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