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《みんなからの質問:No.80》 CAGEDシステムって覚えた方がいいですか?

こんにちはいつも拝見させて頂いております。博士の技巧と弾いてる時の謎編集のギャップが堪らなく好きです。ギターを練習しているのですが、オープンコードを弾けるようになったのでCAGEDシステムを学習中で、それを覚えたらルートを意識してスケールを覚えようと思うのですが、練習の順番は合ってますでしょうか?




こちらこそこんにちは

いつも見ていただいてありがとうございます。ワシの動画のメインは謎編集にあると思ってますので、技巧はオマケ程度で見ていただければいいと思います!

練習の順番とのことですが、これ…もしかしたら「えー!」ってなるかもしれないんじゃが…ワシは

CAGEDシステムを意識して練習したことはないです!

というか…そんな言葉あったかな?というイメージですじゃ…

確かにそれらのフォームを基調としたスケールダイアグラムやコード表を見たり弾いたことはありますが(5ポジションみたいな言葉で記憶してます)、ワシが練習の上で、ワシが同年代からにしろ先輩方からにしろ《CAGEDシステム》という言葉を耳にすることはなかったですじゃ…

その言葉が使われたのって…2000年以降とかですかね?もちろん《CAGEDシステム》と活字で見かけることはあったので、「あのオープンメジャーコードの5ポジション(CAGEDのこと)ってなんかシステムになってるんだ…」と思った記憶はありますが、それを今も何の為の?どんな?システムなのかは理解していませぬゾィ…

なので、ワシが実際に教えたりする時(リアルレッスン)も《CAGEDシステム》という言葉を使ったことはないんじゃ…



システムというからには何かメソッドとして学習順序なり音符の記号化なりがされてるのかもしれないが…

申し訳ない…これはわからぬ…ワシは《ザックリ5ポジション》と思って今でも超適当に練習してます…

だから…順番も何も…アドバイス出来る立場にワシはおらぬな…(泣)

ワシがやっておらぬので、今回は有効な回答は出来かねます…

ご質問ありがとうございました!


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