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人と距離を置くことで、自分を大事にできるようになる

子供の頃から人との距離が近すぎて、人間関係があまりうまく作れなかった

それでも友達づくりに勤しんでいたのだけど、あるとき友達はそこまで必要ではないんじゃないか、と思えた

人と接する時間が長いと、疲れてくる。バリアが薄いのか、人のネガティブな感情につい反応して、そのネガティブに飲み込まれてしまう

なので、人と会った後、回復するまでに相当な時間が必要になったりする

ネガティブな感情に気づいても、飲み込まれない人もいる。自分もそういう訓練をすればいいのだけど、そういう訓練をしてまで、人と一緒にいることが大切に思えない、いまは

むしろ、孤独の時間を多く持つことで、気づきが生まれると思う

人と一緒にいるよりも、有意義な結果が多いのではないか、と最近思うようになった

自分を無意識に卑下する思考に気づいたり、その思考に意識的に気づくにはどうしたらいいのか、と考えたり、自分が今よりいい方向に向かうための、きっかけは孤独な時間から生まれてる

人との雑談が苦手だし、人とあまり関わりたくない自分みたいな人間のことを不安型とか回避型とかいうみたいだけど、

生きてる中で、いまが1番自分の気持ちに向き合えて、自分を大事にできるようになってきているから、人との接触を断つことは必ずしも悪いことではないのではないか、と思ったりする

山に籠るとかサバイバルなことはできないけど、家に籠ることで、今まで自分がどれだけ「ヘトヘト」だったのか見えてきて、もっと自分を大事にしようと思えるようになるかもしれない

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