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若い女が身体を売って金を稼いで貢いだその先にあるものとは
まずはこの【三位一体】構造を理解してください
①貢女
②ヒモ男
③エリート
このような人生くるくる回転をハムスターグループと言います
「ヒモ男」が使うお金は高級品などを取り扱う「エリート」に流れ
「貢女」は「エリート」に身体を売る
「エリート」の掃きだめの代償が「ヒモ男」へ戻る
【三位一体】構造をご理解いただけたでしょうか?
このような人生で若い時代が過ぎ去った後、ここに携わった人々はどのような終盤を迎えるのでしょうか?それでは今回も深堀していきましょう。
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「女を磨いてお金持ちと結婚して幸せになるケースがある」そう思って体を売って稼ぐ女が40歳を超えた時に訪れる現実とは
※先日、新宿のとある場所で相席した女性2人組がいました。年齢は20代後半で完全な夜系女子です、美輪明宏先生が以前言ってました。
どんな人間も背負っているモノがあるから、水商売の人が普段着で街を歩いてても“夜の匂い”は隠せないからすぐにわかる
私はこの女性2人組を注意深く観察して考えました。
「あと10年経ったら・・・」
そう考えてみたのです。
女性の30前後と言えば、そのボディーラインがギリギリで、悲しくも出産適齢期を超えています。そのギリギリの「女」状態から10年後に夜の世界で生きていくとこがどれだけ難しいか?現実は厳しいのです
風俗嬢としては完全に無理だと思います。これは若い女性が稼ぐ特権でもありますからね、そうなるとドンドン深い闇の世界へ落ちていくことになるのです。頭が良くて自身の将来計画をしっかり持って若い時に水商売で稼いで、お金を貯める「女性」はせいぜい大学在学中には夜の世界から足を洗います、ズルズルとやっているタイプの女性は必ずヒモ男が寄生しているのです。
そもそも論で金持ちと結婚するようなタイプの女は水商売を長く続けないのです
水商売や風俗と子宮の病気の秘密とは
「子宮特有の性病や感染症は性行為などの回数や使用頻度とは無関係」これが現代医学の結論とされています。しかし私はそうは思いません(キッパリ)これは様々な事例を見てきた経験から私ならではの言える内容です
世の中を舐めたツケはいつか返すようにできている
アフリカの娼婦や一昔前のタイの娼婦は性感染病を怖がりません「10年後に死ぬ病気の何が怖いの?」といった感覚で、今この瞬間を生きのびる為の手段が売春なので、考え方の根本が別次元なのです。しかしどうでしょう?
最低時給アルバイトの一般的な質素生活を捨て、物欲と承認欲求の為に水商売や風俗で身体を売る行為に払う代償は、『心や精神』だけでは追いつかずに『子宮』にも影響すると私は思います
私は風俗に行った事が無い
15歳の高校在学中に父の意向でビルを借り、1階でクラブ、2階で売春部屋、3階以降は各国ホステスの住居。そんな場所で責任者をやっていた私が厳しく言われたことは「商品には手を出すな」という事でした、それ以降十年以上『水商売のお水を飲んで生きてきた』わたくしであります、水商売の処世術と夜の世界に精通していますが、だからこそ逆に風俗遊びなどはしたことが無いのです。おかげさまで今も健康に温厚に生きているのだとおもっています
恐いのは性病やエイズよりも肝炎です
夜の世界では“肝炎”で命を落とす人が多い(アルコールや薬物肝硬変・ウイルス)勿論子宮頚の女性も多いですがその前に肝炎に感染し、その後に「子宮頚」の重篤病気で死んでいくケースが多いのをほとんどの人は知らないと思います。
アルコールや薬物、そしてSEXが加わり死のリスクは何倍にも膨れ上がるのです、飲む打つ買う・・・
この夜の水商売の世界は『バカ』の生存を許さないのであります。私のように夜のサバイバル帝王学を幼少のころから学び、反面教師を散々見てきた者でないとなかなか生き残る事も難しいと思います。
最初のお話に戻ります
※先日、新宿のとある場所で相席した女性2人組がいました。
この女性2人組(20代後半?)見た感じは美しいそして夜の女達…
実はもう既に負けているのです。
30才前後になり新宿界隈をフラフラしてる時点で10年後の未来は以下の通り
都落ち(新宿や都心から離れた場所で稼ぐ)
病気(精神orアルコールor子宮)
福祉系介護職(ヘルパーや保育士)
【まとめ】
40歳になり幸せな結婚や家庭を築く確率は裕福な親が居ないと不可能だと思います。
水商売のお金は“水もの”なので低い方低い方へと流れて行ってしまうものなのです。
【終わりに】
もう死にましたが“新宿夜の帝王”と呼ばれた男に言われたことがあります。
「お前はスゲーな(笑)俺はこれまでにキャバクラを2件潰してる、男(ホスト)相手じゃないと商売にならないよ」新宿歌舞伎町の顔としてテレビによく出ていたこの男も、実際にその人間の半生をよく知っているとメディアで受ける印象とは別人です。実際はお調子者のヒモ男で、あっという間に水のように消えて忘れ去られています、それが水商売なのです
私の記事はドキュメンタリー&ノンフィクションです。福祉業界のお話に影響するので実際のところ、こういったお話は記事にしたくないのですが(汗)後世に伝えなければならない「本当にあった夜の世界の怖いお話」的な使命感も手伝って今回は特別に記事に致しました、いかがでしたか?現実の夜の世界は華々しさとは正反対のドロドロした場所だと分かってもらえたら幸いです。
2024.03,11
“ただひろ先生”
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