テレワークで打合せ数が二倍!ビデオチャットのメリットとデメリット
打合せが二倍できる!
私の仕事はVRやARなどXR業界でのプロデューサー。言い方を変えれば営業であり、プランナーであり、ディレクターであり、人と会って打合せする仕事です。
チャットツールなどを使いながらも「会う」ことの重要性を感じていたのですが、両社がテレワークという同じ環境となり、同じ状況下でのビデオチャット打合せが思っていた以上に快適!
はじめてお会いする方や新規のプロジェクトであっても成立しはじめています。
それに移動時間がなくなったことで打合せ量が倍に!
右が2019年のテレワーク前。打合せの間に一時間の移動時間が設けられています。
左がテレワーク中。おひる休み以外は打合せという過密スケジュールに!!
打ち合わせ回数を件数を比べてみると
2019年4月(テレワーク前):14件
2020年4月(テレワーク中):28件
なんと、にばーい、二倍!!
いいことだらけに見えますが、ビデオチャット会議にデメリットはないのでしょうか!?
ビデオチャット会議の2つのデメリット
4人以上になると集中力に欠ける!?
3人まではリアルで会議をしているときと遜色のないコミニケーションができている印象があります。しかし、4人以上になると会話に中心から外れている人の集中力が欠けやすいのでは!?っと思っています。
PCが目の前にあるという誘惑…
チャットやメールに目を奪われていませんか…
カメラオフや音声が聞き取りづらいことがある
カメラオフで顔が見えない場合、表情から読み取れる情報がなくなることでビデオチャットならぬ電話状態に…
それでも事足りる打合せも多いと思いますが、表情がわかることでスムーズになるコミニケーションも多いと思います。
音声は聞き取りづらいとかなり辛い…
AirPodsやマイク付きイヤホンなどを使いましょう。
私はAirPodsを長時間付けていると耳が痛くなってきたのでゲーミングヘッドセットを使っています。
どちらも解決できるデメリットだと思いますし、ビデオチャット打合せは時間の効率化以外にも画面共有やメッセージを使ったリンク共有などメリット盛りだくさん!
テレワークとビデオチャット打合せがさらに快適になっていく方法を見つけていきたいですね。
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