マーケティング = 市場調査 ではなかった！？ではなんなの？？？

なんとなく自分自身もマーケティングという言葉を使っていてマーケティングとはそもそもなんだろう！？っと思ったので調べつつ考えてみました。

マーケティングの定義

日本マーケティング協会より
マーケティングとは、企業および他の組織１）がグローバルな視野２）に立ち、顧客３）との相互理解を得ながら、公正な競争を通じて行う市場創造のための総合的活動４）である。
出典 日本マーケティング協会

 Wikipediaより
マーケティング（英: marketing）とは、企業などの組織が行うあらゆる活動のうち、「顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、顧客がその価値を効果的に得られるようにする」ための概念である。また顧客のニーズを解明し、顧客価値を生み出すための経営哲学、戦略、仕組み、プロセスを指す。
出典 Wikipedia

なるほど…
印象に残った言葉を私なりに要約するとこういうことでしょうか！？

(1)顧客が集まり売買が行われる場を創る活動
(2)顧客が求める価値を生み出して売買が行われる過程

では、マーケティングの父、フィリップ・コトラー氏の言葉は。

 Wikipediaより
「マーケティングは生産物を処分するための技術などではなく、本物の顧客価値を生み出すための活動で、顧客の生活向上を支援する概念でもある」

「マーケティングの役割とは、たえず変化する人々のニーズを収益機会に転化することだ」
出典 Wikipedia

ふむ、ふむ。

(4)顧客の生活を向上させるような本物の顧客価値を生み出す活動
(5)たえず変化する顧客の要求を収益機会にする

マーケティング　=　市場調査　みたいなイメージがありましたが、ビジネスそのものであり、現代人の生活そのものみたいです。

かなり広義な言葉なので以下についてもこれから考えてみたいと思います。

・顧客とは？
・本物の顧客価値とは？
・売買が行われる場を創る方法は？

ぜひ、みなさんの助言もいただければ嬉しいです。

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