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DOOR(Hubs)でショップをつくる方法

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WebVR「DOOR」を使ったVR空間の作り方をご紹介します
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【STEP6】DOOR(Mozilla Hubs)にテクスチャを描き替えたアバターをアップロードする方法

【STEP6】DOOR(Mozilla Hubs)にテクスチャを描き替えたアバターをアップロードする方法



らげたけTwitter

はい。GugenkaCGアーティストらげたけです。

今回はDOOR(Mozilla Hubs)用にGugenkaが作成したモデルのテクスチャを改変してマテリアルに組み込み、DOORにアップロードする手順を解説します。

目次です

1.配布アバターの紹介

2.使用ツールについて

3.テクスチャの改変

4.マテリアルへの組み込み

5.3Dビューアーで見た目を確

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【STEP5】3Dモデルの柄を変えてみよう

【STEP5】3Dモデルの柄を変えてみよう

この記事で解説すること
・テクスチャのデザイン方法
・Blenderを使った3Dモデルのテクスチャ変更
・商品販売までの流れ

前回までの記事で、
DOORでオリジナル空間をつくる手順を解説しました。

今回はもう少しオリジナル要素を加えたい方向けに
3Dモデルの柄・色の変更について解説します。

解説で使用している3Dモデルを無料配布します。
この3Dモデルは改変すれば販売もOKです。
この記事

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4.ルームレイアウト機能で作ってみよう

4.ルームレイアウト機能で作ってみよう

この記事で解説すること
・配置した3Dモデルのパラメーター調整
・自分の3Dモデルやデータを使う
・できること紹介
(ライティング/リンク/水面/メディアフレーム)

いよいよ、オリジナル空間をコーディネートします!
DOORでは自由に使える3Dモデルがいくつか用意されています。
好きなように配置して空間を飾りましょう。

デフォルトモデルで空間コーディネート
画面左下「アイテムボックス」から
D

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【STEP3】ルームレイアウト機能を触ってみよう

【STEP3】ルームレイアウト機能を触ってみよう

この記事で解説すること
・spokeの登録
・spokeの編集画面の視点移動
・オブジェクトの配置
・ヒエラルキー(レイヤー)の見方
・編集中の保存

前回の記事ではテンプレートを使ったルーム制作についてご紹介しましたが、今回は「ルームレイアウト機能」を使った、自由度の高い空間づくりを解説していきます。

ルームレイアウト機能を使うためには「spoke」というWebアプリケーションの登録が必要にな

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【STEP2】DOORで販売(リンク)して、友達を呼んでみよう

【STEP2】DOORで販売(リンク)して、友達を呼んでみよう

この記事で解説すること
・クラフトルームの作成
・アイテムの設置
・リンクの設定
・デフォルト3Dモデルの配置
・ルームの詳細設定
・友達の招待

テンプレートのバーチャル空間を使った制作方法です。

3Dモデルの追加や配置、画像の差し替えだけで
あなたの空間を作れます。

今回解説する内容だけで
展示会やバーチャルショップ、イベントを開催できます。
(※商用利用も可!)

今回紹介する方法でつく

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【STEP1】DOORのバーチャル空間「ルーム」に行ってみよう

【STEP1】DOORのバーチャル空間「ルーム」に行ってみよう

この記事で解説すること
・DOORへの入場
・バーチャル空間の基本操作
・ほかのユーザーとのコミュニケーション
・うまく動かない時の環境設定

好きなデバイスを用意しよう■VR(QuestでもOK)
■スマートフォン(Android/iOS)
■PC(Windows/Mac)

PCを利用する場合、推奨ブラウザはFirefoxです。
Chromeなどでも起動できますが、動作が重い原因となります。

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NTTの商用利用可なソーシャルVR「DOOR™」の活用方法

NTTの商用利用可なソーシャルVR「DOOR™」の活用方法

この記事は「しばぱぱ三上」の提供でお送りいたします。
※記載内容は2021年2月時点(変更となる場合があります)

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■NTTが提供するバーチャルSNS
■商用利用が可能
■専用アプリ不要でWebブラウザで利用可能
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このようにメリット盛沢山のソーシャルVRなのです。Oculus RiftやQuest、PC、スマホでアプ

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