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コーヒーナップのすすめ

今日は朝6時に起きてずっと仕事をしていましたが、12:30〜ランチ、そしてコーヒーナップして今から午後のスタートです。

コーヒーナップと言うのは簡単に言うと昼食後の昼寝のこと。

僕は朝ごはんは食べないので毎日最初の食事がランチ。
その最後にコーヒーを飲み、そのまま30分ほど昼寝をします。

コーヒーのカフェインが吸収され脳に作用するまで20〜30分かかるので、飲んですぐ寝るとちょうど起きる時に頭がスッキリ起きられるというわけです。

食後に眠くなるというのは自律神経の働きから言うと当然の現象です。
消化のためには内臓に血液が集中する必要があり、そのために副交感神経が働き、身体と脳の働きを抑えようとするわけです。

それなのに無理矢理起きていて仕事をするとか、食べてすぐ動くというのは自然のメカニズムに反しているだけでなく、実際に効率が悪い。

それなら少し寝てしまった方が消化に良いため内臓の負担を減らし、起きた時には脳がリフレッシュしているため、生産性も上がります。

そんなメリットの多いコーヒーナップですが、一つ注意点が。

それは決して寝過ぎない事。
ここで1時間以上寝てしまうと、逆に1日の中での自律神経のリズムを狂わせ、夜眠れなくなる事もあります。

コーヒーのカフェインの作用をうまく活かして、短時間の睡眠で生活のリズムにメリハリをつける事ができるコーヒーナップ。
お勧めです。

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