読書のコーナー『「考える技術」と「地頭力」がいっきに身につく 東大思考』

推しごと占い屋です!
ハイカラナハカライです!


今、話題の東大思考の本を読みました。
視覚認知能力がたりない発達障害持ちがどう思ったかをつづります。


(1)協調が仇になって読みづらい!!だからつまみ食いしよう。

蛍光ペンや太文字がふんだんに使われています。
正直、視覚が弱い私には厳しい書籍でした。


そこで強調されている部分とその周りだけをピックする読み方をしました。
これで少しは読みやすくなるでしょう。


(2)多動癖が普段から考えていることに「名前」がついているだけ。

多動癖の場合、そもそも身についている考え方がつづられてます。

①これが行われている理由は何か?

②反対の立場から考えたらどうなるか?

③ 何をするための作業なのか?

と言ったものです。

読んだうえで取り入れようとして、バーストしない様に気をつけましょう。あなたは十分できています。


(3)目次と巻末付録を読み込め!

何を言いたいのか全て詰まっています。

正直、ここだけにお金払ってる気持ちです。

まとめ方は秀逸なので、参考にしてみましょう。


多動チックな人にはあまりおすすめできませんが、自分が何を考えているかを知るという観点ではアリな本でした。

それではお先に失礼します。ごきげんよう。

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