ロマンス座開演 ~ 裏話 vol.10
『ロマンス座』お色気担当(むしろ自棄)、お嬢ことたゆです
お待ちかねの『ロマンス座』
第十話、こちらです ↓ ↓ ↓
今回のお話は、前半がわたくしで、後半がふゆほたるさんでお届けしております~。なかなかに熱が入ってまいりましたね。さてさて、みなさんの恋愛事情はいかがなものでしょうか? 充実してますか? こじれてますか?…って失礼な聞き方かしら。それとも一旦お休み…なんてこともありますかね?
亜美ちゃん、なかなかに天然少女なんですね。でもこういう人はあまり嫌われることはないんです。周りが守ってくれますから…。ですが、同性からのやっかみの対象にはなるかもしれません
こういうひとって得だなって思うけど、わりと本人自覚がなくて(自覚がないから嫌われないんだろうけど)、自分に自信のない子だったりするんですよね、一通りこなしていても一生懸命ついて行ってる感がまたほおっておけないんでしょうね
クラスにひとりはいるんです。彼女が「HELP」を出さなくても、だれかが手を差し伸べる。だれかが必ず擁護する。羨ましい存在。ほんわかしていて、だれとでも打ち解けられて、とにかくいい子で、嫌われる要素のない存在。わたしもなりたかった・・・・
意外とわたし、癖が強くて嫌われるタイプなんでね…子どもの頃は自分勝手で調子がよく、いい加減な子どもでしたので、わりと早い段階で切られるタイプでしたよ。そしてなにより! 第一印象と中身のギャップが激しいらしくてね、一見真面目そうに見えるらしいけど、そうでもないっていう・・・・そんなことはどうでもいいか
見た目と中身のギャップの画
さて、裏話も10回目を迎えましたよ。ちょこいとこの辺で恋の話でもしてみましょうかね? あれ? いつもしてるかな?
郷ひろみ氏が歌っております「恋する女は綺麗さ」と・・・・でもね、それは男女問わずに言えることだと思うんですよ。恋をしていると、自分をないがしろにはできないんです。まずは、相手によく思われたい…好感を持たれたいと努力しますからね。そう、頑張ることが嫌いなひとでも努力できてしまうんです。女性はまず自分磨きするだろうし、男性も多少身なりを気にしますね。そして「いいひと」になろうとする…磨いたり気にしたりしていると、それに見合った人間になろうとしますから、自然と心もやわらぎ気遣いも生まれてくるんです。恋は、一石二鳥も三鳥もある。そして自分にとっていえば、素晴らしい経験になるし、まわりのひとに与える影響もそれ相応になるんです。恋ってすごいね (@_@。
生前の森光子女史はイケメン好きで「いつも恋してる」と言っておりましたね。そのせいかいつもウキウキしているようにも見えましたし、年齢に関係なくいつまでもかわいらしい女性でした
わたしは彼女の「奪い合うと足りない。だけど、分け合えば余るから、不思議よね」という言葉が好きです。そんな生き方ができたらいいな
2週間おきなので、前のお話を読み返したいという方は、目次からどうぞ…
それではみなさん、またお会いしましょう~(^^)/ たゆっとお嬢でした!
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