犬とパソコン

書く→とっかかり?


文筆の神様は、いつ、どこで、降りてくるか解らない

実際、降りてきているのかも解らない。でも手ごたえがあることもある

笑いの神様というのも、そういうものなのかな?


学生の頃、部屋に有線を入れていたわたしのお気に入りチャンネルは「B7」

確かフュージョンというジャンルだった気がする(今も同じかな?)

あれを聞いていると不思議と書けた。でもいつもじゃなかった

とにかく、わたしは音があるところの方が書けるらしい

大概、セリフが先。セリフがあって肉付けして膨らませていく


わたしは作文が好きだった。けど、感想文が嫌いだった

なぜなら、本を読むことが苦手だったから(;^ω^) でも「書く」のは好き


それと、よく夢を見る。面白い夢は、忘れたくないと思う

そして妄想癖があり、いつも悶々となにか想像してる(笑)

たまに「これ、いい」って思う妄想に出会うこともある

そんな夢とか妄想を、忘れないために字にすることが結果「小説」になる

それを助けるのが「音」でした

そんなのでいいのかな…とも思うけど、書こうと思ってペンを持っても

「小説」になる文章は書けるものじゃなかった


今書いている『オスカルな女たち』を書くきっかけになったのは

なんと「安全地帯」の恋の曲 (^^♪

どれってわけじゃないし、今となってはあの世界観から離れちゃったけど

わたしのとっかかりは、いつもそんな感じです


いつもお読みいただきありがとうございます とにかく今は、やり遂げることを目標にしています ご意見、ご感想などいただけましたら幸いです