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な~んちゃって

わたしの料理はだいたいが「なんちゃって」である・・・・
と、いうことを踏まえての、ジャーマンポテトです

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1. あらかじめキッキキッキと洗ったじゃがいもをこのような形にカットして、チンしておきます。これは時短のため・・・・

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2. さぁ、新じゃがの季節ですね。せっかくなのでバターと塩のみでいただきたい!…ということで、バターをたっぷり目に使います。こちらは8gずつ個包装になっているバターですが、もったいないので紙に残ったバターもしっかりと擦りつけ・・・・

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3. 我が家のジャーマンポテトにはピーマン(またはインゲン)が入ります。本来ならベーコンですが、なかったのでこの日はハムで代用しました

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4. バターが解けたらハムをほぐしながら入れ、じゃがいもを投入~焼き付けるような感じで炒めていきます

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5. ピーマンは触感を残したいので、全体に行きわたる程度に炒め、塩をお好み量入れていきます

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はいできあがり~

粉チーズを振りかけてもおいしくいただけますよ!


わたくし個人といたしましては、クレソンの入ったジャーマンポテトが好きなんですが、なかなかクレソン手に入らないので、だいたいがピーマンになってしまいます。てか、充分ピーマンでおいしいんだけれどね

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夏野菜は、実は油との相性がと~ってもいいのではないかと個人的に思っている。なんでもね、少し多めの油でジャーっと揚げ炒めにするのが美味しいんです。夏の野菜(なす、いんげん、トマト、ピーマン、)少ない油でちまちましてると、すぐにくたっとしてしまうものが多いので、油のお風呂に入れてやるくらいのつもりで、いつもより多めにフライパンで熱してからジャーっとね、勢いよく手早く仕上げてやって、キッチンペーパーにあげて油を切りつつ塩をふりかける!! これが一番おいしい食べ方じゃないかな~と思うのですよ。特にいんげんは、絶対やってみて! まったく違うから!

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*薬膳うんちく*
夏野菜は夏のうちに食べきるのがベストなのですが、まだまだ暑いですからね~。でも冷え性の人は、もうすでに秋の食材をいただいた方が、冬越えの体が楽になるはずです。そして冬の間はたっぷりと睡眠をとると、翌年の花粉症が楽になる…とも言われておりますよ

いつもお読みいただきありがとうございます とにかく今は、やり遂げることを目標にしています ご意見、ご感想などいただけましたら幸いです