見出し画像

30DaySongChallenge Day5

「やっほ~」

って、山に大声で叫ぶのはいつから? なんのために? 
山がそうさせるんだろうか。山は、そこにあるだけではないのか…だれもいないところに叫びたくなるのは山頂麻薬か?

♬森へおいでよ、やっほっほ…やっほっほ…やっほ・・・・

懐かしいな『ベルフィとリルビット』
あ、そんな回じゃないよね~

*大音量で聴きたくなる曲*

そんな曲は、日本の歌謡ポップスの中にはあまりないかもなぁ・・・・
クラッシックだったらね~『威風堂々』とか『ボレロ』とか『カルメン』とか? いろいろ浮かんでくるんだけれど・・・・かるめん? あぁそれいいかもね!?

っていうことで、

『カルメン’77』

画像1

なんで!?ってなる?
でも夏を思わせる曲のところでも『ピンク・レディー』が浮かんだんだけれど、思いとどまってよかったわ。トランペットで始まるオープニングも、大音量で聴いたら…そりゃ気持ちいいかもね♬

この曲って、タイトル「カルメン」だけど、全然カルメン要素がないんだねぇ…とは、大人になってから気づいた事情。だって、イメージでつけられたあだ名なんだもんね~(#^^#) でも、あだ名にしてもさ「カルメン」って、カッコよくね?

ら、ら、ら、かるめ~~~ぇ~ん

みなさんは、あだ名ってありましたか?
わたしは普通に「たゆちゃん」って名前で呼ばれていたけれど、小学生の時は一瞬だけ「ぴょんこちゃん」って呼ばれていた。長い間、今でいう「ツインテール」ってやつだったからね。そして、メガネをかけるとだいたいみんなが「アラレちゃん」って呼ばれた。わたしのメガネは黒縁でもなく、ザマスおばさんみたいな尖った赤い縁のメガネだったのにさっ・・・・だけど、性格は「タタミおねえちゃん」だったよ

画像3

わたしはタタミおねえちゃんほど賢くはなかったけれど、わたしの妹はあさりちゃんなみにおバカさんだったから、親近感はあったよね(笑)


ら、ら、ら、かるめ~~~ぇ~ん

でも、現実に大音量で聴いてたんだよな~ピンクレディーは・・・・

リアルタイムでこの曲を聞いていた頃は、当然ながらガキンチョで、意味なんてまったく解らなかったけれど、我が家には『ピンク・レディー』の2枚組LPレコードというやつがあって、針が飛ぶほど聞いていたものでした
この曲を歌っていたお年頃のふたりは当時、作詞家の阿久悠先生から歌詞について「10年経ったら意味が解るよ」と言われていたらしい。だからわたしも、大人になってから詩の内容をよ~く考えて歌ってみたよ。当時の印象とはやっぱり違う部分が多々あった。阿久悠、やるな・・・・

画像2

こちらのレコードには、デビュー曲の『ペッパー警部』から『ピンク・タイフーン』までのA面B面を合わせた24曲が収録されている。今と違って、B面がアルバムに収録されることが少なかった当時では、聞かずに埋もれてしまうB面もあっただろうから、ファン的には嬉しいアルバムだよね。それにB面、結構個性的な曲もあってわりと好きだったんだよね。子ども自分に聴いていたから、時々怖いって感じる曲もあったけれど、年齢を重ねるにつれ、全部が好きになった

てか、ピンクレディーって、子どもはみんな好きだったよね。わたしはケーちゃん派だったな。なんかあの頃、ミーちゃんはなんだか意地悪そうに感じていたから…ん~。この頃からわたしは、この手の美人にコンプレックスがあったのかな~

ピンクレディーにはみんな、それぞれの思いがありそうだね( *´艸`)


はい、そんなこんなの5日目でした~
なんか、一曲に絞れないよね、歌手で答えてる感じだ

それではまた明日!








いつもお読みいただきありがとうございます とにかく今は、やり遂げることを目標にしています ご意見、ご感想などいただけましたら幸いです