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愛犬について語ろう

最近、主人公がドッグトレーナーを目指している漫画を読んでいる
いろいろと、指摘され罪悪感に苛まれる

まずは一緒にベッドで寝ていること、だろうか
本来ワンコはケージで寝かせるのが主流であるが、わたしは飼い主のエゴから、ずっとワンコと一緒に寝たかった夢を叶えた形にある。ただ、愛犬が老犬になってから気になるトイレ問題については、ある程度覚悟して、とつけ加えておこう

そもそも、むーちょは散歩すらしない
これも多分、飼い主のエゴにあたる部分かとは思う。しかしながら、むーちょを迎える際「小型犬はリビングだけでも充分に運動になりますよ~」という、店員さんの言葉を鵜呑みにしたわけで・・・・
でも店員さんもまさかうちが「一切の散歩をしない」とは思ってもない言葉だったのかもしれないな、と今では思う( ᐡᴗ ̫ ᴗᐡ)💭
でも結果的に、むーちょは散歩をしなくて正解のワンコではあった。道端に生える雑草にアレルギーがあるのだ。故に室内ドッグランを探したわけなのだが、それも数回でやめてしまったな

しつけについてもいろいろある。いろいろあり過ぎて申し訳ない限りだが、今後は出来ることは寄せていこうと思う。なにより長生きして欲しいものね

別に芸を覚えて欲しいわけでもないので「お手」すら教えていない。けれど「まて」は出来る。食べ物を目の前にしてもがっつくことはないので、ペット同伴可能なお店で騒ぐことはない。いい子。だけどそれもまたエゴなのかとも思えてくる

わたしはちゃんと、むーちょの心の声を聞いてあげられているのか、がいちばん気になるところ。本当はイヤなことしてないか、無意識に怖がらせてはいないか、さみしい思いをさせてないか、など考えたらキリがない

わんことの生活は初めてではない。とはいえ室内で飼うのは初めてだった
慣れると、粗相も気にならなくなる。でもこれは、我が家にくるお客さまにはいただけない話だ。まぁ暫く人が来ることもなかったから、現時点では問題はない。いや、別に我が家が犬臭に満ちているというわけではない。さすがにそれは放置はしない。だが、嫌いな人には鼻につくことだろうと思う。車も然り

もちろんないがしろにしているわけでも、おざなりにしているわけでもない。わたしなりにお世話をしているつもりではいる。ただ、それが足りているか、と言われたら足りない部分はでてくるだろう・・・・
ということで、最近は愛犬と向き合うことに少し気を遣っている。これは今さらではない。これからも彼との関係がよりよい環境であるための努力、いや当たり前のことだろう。家族だからね

とまぁ。最近はこんな感じなのである


初心忘れるべからず



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