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ひとさしゆび

結構大事です
もちろん他の指も大事なんですが、今回はこの指に言及したい

わたしはほぼ毎日おにぎりを作っていますが、そのおかげか手荒れも365日です。つるつるすべすべだったことはありません
冠婚葬祭以外すっぴんなのですが、やむを得ずお化粧をしなければならない時も、ガサガサの指なのでリキッドファンデーションは顔にスジがつきます。あまりお化粧をしないので、いろんなこざかしいもの(専用スポンジとか、その他もろもろ)を持ち合わせておりません。ですからやむなくスジ付きの顔です。まぁ誤魔化すことは忘れませんが

話がそれました。とにかく毎日そんな感じの指だということです。全部ではなくともほぼほぼ塩をすりこんでるわけですから、まぁ一種の職業病みたいなものですね(/・ω・)/
特にひどいのは、右手の親指から人差し指にかけてですが、皮がむけたり横に線が入る程度はまだいいのですが、縦に割れ始めるといけません。あれはちょっと一晩ではどうにもなりませんね

わたしはクリームを塗るのがあまり好きではないのですが、痛いのはたまらないので、寝る前に白くなるほどたっぷりとオロナインを塗って、綿手袋をして寝ます。それで朝はおにぎりが作れる手に戻ります。が、縦に割れたのはそうはいきません。日中絆創膏を貼ってふやかして、皮をやわらかくしてからオロナイン&綿手袋です

上の写真はわたしのゆびです
水仕事をしている人なら誰でも経験済みのことと思います。よく見ると解るのですが、指を巻くように筋があります。まずここが切れてきますね。この亀裂が関節に来ると、縦に裂け始めるのです。これが一番痛いパターンです

そして一番最悪なのは、絆創膏でかぶれるパターンΣ(゚∀゚ノ)ノ
だからひどいときは、ガーゼにオロナイン塗って絆創膏で止めるという裏技を使います。なぜ絆創膏かというと、テーピングは圧がかかるし長く貼っておくものでもないですし、医療用の紙テープその他は残念なことにもっとかぶれるんです⊂⌒~⊃。Д。)⊃{ はぁ…やってらんね、って感じ?

せめておにぎりだけでも「ラップ」でどうか…と、思うかもしれませんが、わたしは昭和の女。素手で握りたい(~_~メ) そこは譲れない。たとえそれが傷口に塩をすりこむ行為だとしてもおにぎりたいんです(あ、意地かも?)
どうにもならないときは、おにぎり休みですけどね

さて、ひとさしゆびにもどりますが、どう…っしても右手ひとさしゆびの先っぽだけは、本気で365日荒れ放題です。まぁ軽度の場合はいいのですが、その経度がくせもの! 治りかけて皮が毛羽立ってくるとつい、剥いちゃったり、剥きすぎて血を出しちゃったり、とにかく気になってしょうがない。でも一番使うんです
パソコン打つにもスマホいじるにも大事なんです、ひとさしゆび👉
まずスマホ反応しなくなります。反応しなくなると、皮がガサガサか、剥けすぎて真っ赤かのどちらかになりますが、剥けすぎると痛くてパソコンが打てなくなるので絆創膏仕様になります。またこれも面倒。当然のことながら、打ちにくい。打ち間違いひどい。いやぁホント、ひとさしゆび大事です


とにかく、ひとさしゆびは大事だ、という話です。おしまい

いつもお読みいただきありがとうございます とにかく今は、やり遂げることを目標にしています ご意見、ご感想などいただけましたら幸いです