日曜日の7時半
いちばん最初は『母をたずねて三千里』だと思っていたら『フランダースの犬』だった・・・・
このシリーズ、1月スタートだったのね
なんでも4月からと思うのは思い込みだわね
わたしがリアルタイムで観だしたのは『あらいぐまラスカル』くらいからかしら? それとも『フランダースの犬』も観ていたけど、記憶が再放送しか浮かばないだけかしら?
でもしばらく大きくなるまで観てたな~
『小公子セディ』の主題歌は覚えているけど、内容が頭に入っていない…というのは多分、再放送の数の違いかな~。それでも『ブッシュベイビー』まではテレビの前にいた記憶がある。でも途中で観るのやめたかな? ⇐ さすがに20歳だし ( ̄▽ ̄;)
でも『トラップ一家物語』は全部観た記憶があるので、この辺までがわたしの限界なのでしょう
なぜそんなことを思い出したのか・・・・
今週初めに久しぶりにこちらをいただいたから ↓ ↓ ↓
いつもありがとうございます
思いのほか読まれていたようで、うれしいです(^<^)
こちら学校唱歌の『エーデルワイス』を題材にした記事ですが、これを書いていて思い出したことがある。それが『世界名作劇場』なわけで、このシリーズのひとつ『アルプス物語 わたしのアンネット』のエンディングテーマが『エーデルワイスの白い花』という歌だったのでした
わたしはしばしば『世界名作劇場』の主題歌をカラオケのレパートリーに入れており、この歌も好きな歌のひとつでして・・・・
このシリーズの主題歌って、結構耳に残りませんか? ついつい口ずさんでしまうような…なんだったら、朝起きてからずっと頭の中をループしてしまうような、しかもエンディングの方が心に響く内容だったりするので、ね
わたしのお気に入りは『わたしのあしながおじさん』のエンディングだったりするのですが、このあたりになると知ってる人が少ないのよね…
しかしながら『わたしのアンネット』は、ストーリーが少々ヘビーでして、わたしは途中から「早く終わらないかなぁ」と思っていたのでした。結果的にハッピーエンドではあるのですが、物語の半分以上もの期間、主人公が親友の男の子をずっと嫌いで過ごすという内容でありまして、小学校高学年ではありましたがちょっと苦手な世界だったのです
そう考えると『小公女セーラ』も、半分以上がいじめられ続けていてなかなかに観ていてつらい内容。当時は中校生だったから、当然結末も知っていたし、まぁまぁ耐えられたのですが『ラスカル』みたいなほのぼのしたものの方が安心して観ていられたかも!?
このシリーズは、どういう基準で選別されていたのでしょうね?
みんなが知ってる有名どころから「え、どこそこ?」「は、だれそれ?」ってなものまで、まぁわたしが無知なだけかもしれませんが、原作を読もうとまではしなかったな(そもそも読書苦手だしな)
少女がおよそ一度は手に取るであろう『赤毛のアン』や『若草物語』も、実はそれほど好きではなかった。それよりもわたしは『ペリーヌ物語』の方が再放送を含め頻度高く観ていたように思います。これも原作あり気なのでしょうが、今読んだら面白いと感じるのかしら?
今はそうね『南の虹のルーシー』が観たい。主人公がルーシー・メイって名前でね「おしゃれだなぁ」って思っていたんだけれど、まったく内容を覚えていないのよ
『アルプスの少女ハイジ』は枠外なのね…確かに記憶が曖昧だったわ
多分、うちの方は田舎だから放送枠自体も違ってて、曖昧なのはそのせいかもしれない
しかしそうか…20歳になるまでこの番組を観ていたわたしは、あまりいい青春時代を過ごしてないようにも思うわ。ちょっと引くよね・・・・
でも未だに観ちゃうわ、夏休み期間とか…今年はなにをやるのかしら?