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大機小機 2024.1.31.

2024年1月31日・水曜日。「大機小機」は、日本経済新聞23面である。
タイトルは「経済政策と政治改革のアヤ」だ。

まずは、疑問点。第三段落。「今は日経平均株価が好調だから良いが、経済が変調を来したらどうする。」どうしたら、そんな見方になるのか?経済はすでに変調を来しており、家計は火の車というのが正しい見方なのではないのか?おっかしいなぁ?

この記事の後半は、30年前のバブル経済崩壊の政界事情をとりあげ、現状とよく似ているとしている。この時に公的資金投入をしていれば、良かったのだろう。「貸しはがし」と称し、多額の融資を企業に返済させた。そのおかけで、大量の銀行預金が破壊されてしまい、デフレ景気を促進せる結果となったと思うのだが、違うのかなぁ……

何とも、今回は書きにくい記事である。今後のためにも、政界の皆さんには、正しい貨幣観を持ち、財務省を寄せ付けない政策を展開していただきたいものだ。財務省にべったりの現首相には……無理だろうなぁ。

取り戻せ積極財政。消費税廃止!ストップインボイス! そして、サラリーマン増税大反対!


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