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大機小機 2024.6.4.

2024年6月4日•火曜日。「大機小機」は、日本経済新聞21面である。
タイトルは「日本の学生の無関心は危険」だ。

冒頭部分、パレスチナ、イスラエルという単語が並ぶ。タイトルについては、日本の大学でイスラエルやネタニヤフ首相に対して停戦を主張しないのはいかがなものか……と言うことか。

日本の学生、特に経済学部の学生の関心は、就職活動であり、為替決定理論である「ポートフォリオ・バランス・アプローチ」についても関心が薄い。

それらをもって自分の専攻している学問分野について、関心を持っていないことを理由に、日本の先行きについて不安なのだそうだ。

そりゃぁしょうがないんじゃないだろうか。日本の学生は、金が足りなくて困っている。大学の通うのにも、奨学金と言うローンを利用しないと通えない学生が多いのだから。もっと安心して通えるようにならないと、筆掃さんが思っているような行動を学生は取らないだろう。

筆掃さん。財務省が広めてしまった間違った貨幣観を正す授業をして、いかに消費税が悪税であるか、納税は銀行預金を破壊する行為であり、財源ではないことを複式簿記を使って、説明してあげていただきたい。

取り戻せ積極財政。消費税廃止!ストップインボイス! そして、サラリーマン増税大反対!









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