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大機小機 2024.3.6.

2024年3月6日・水曜日。「大機小機」は、日本経済新聞19面である。
タイトルは「歳出改革でも増える国民負担」だ。

第二段落。「歳出改革と賃上げで実質的な社会保険負担軽減の効果を生じさせ、その範囲内で支援金制度を構築するので国民負担はない」と首相は発言したそうである。いやいや、国債発行すれば良いだけである。

そもそも、税は財源ではない。この方の説明は流石である。

歳出改革など全くする必要などない。スペンディングファースト=支出が先である。よく考えてみると良い。

昨日まで江戸幕府。今日から明治政府です。まずは、円で税金を徴収しま~す。よろしくでーす。と言って、お金(円)を集めることができますか?
また、
確定申告はいつするの?年度初めじゃない。年度末だ。実務として「支出が先」の確固たる証拠ではないのだろうか?

みなさ~ん、子ども・子育て費用の財源探しなど全く必要ありません。国債発行し、国民負担は全くありません。

取り戻せ積極財政。消費税廃止!ストップインボイス! そして、サラリーマン増税大反対!

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