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大機小機 2024.1.23.

2024年1月23日・火曜日。「大機小機」は、日本経済新聞17面である。
タイトルは「実質賃金を高める真の方法」だ。

この記事によると実質賃金を高めるには3つの方法しかないと言う。

第一 分配率を高める
第二 交易条件を日本に有利にする
第三 生産性を引き上げる

そして、持続可能なのは第三の「生産性の上昇」だけか。最後の段落では次のように語る。

国民運動を展開して、何が何でも賃上げすればよいというものではない。生産性を引き上げて付加価値を増やし、それを背景に賃金を引き上げていくのが経済の王道である。

確かに間違いではないと思うが、生産性を上げるにはどうしたら良いかを示すのが必要なのでは?

そのためには、即効の良い方法があるじゃないか。我々庶民から取らなくても良い消費税と言う天下の悪税をやめれば効果てき面である。別の面では、プライマリーバランス黒字化目標にそった記事があったが、そこ直さないといけませんよぉ。

取り戻せ積極財政。消費税廃止!ストップインボイス! そして、サラリーマン増税大反対!


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