[ゲーム紹介]じっくりミレー
新発明「名画の気持ち想像ゲーム」!
2019年3月10日発売
2-6人 / 5分~ / 6歳以上
デザイン:ちゃがちゃがゲームズ 川口洋一郎(@guchi_fukui)
グラフィックデザイン:aiMIKI
ジャンル: 名画の気持ち想像ゲーム
『じっくりミレー』は世界の名画をじっくり見ながら、家族みんなでおしゃべりする「名画の気持ち想像ゲーム」です。
プレイ動画
「すべての名画に 感情移入」
世界の名画をじっくり見ながら、家族みんなでおしゃべりしよう。
〜 グッド・トイ2018受賞作「かたろーぐ」のデザイナーによる2作品連続グッド・トイ受賞のゲームです 〜
■ゲーム内容
『名画に登場するこの人はいったいどんな気持ち?』
芸術家役の人が想像した「気持ちカード」をみんなで予想して答え合わせ。
選んだ理由をきいて「なるほど!」と納得したり、「えー!」と意外な視点にびっくりしたり、家族みんなで楽しいおしゃべりの時間を過ごせます。
■遊ばれた方の感想
■ボードゲームコンテスト ダブル受賞作!
ハナヤマ、google、小学館がスポンサーとなりワンダーラボが主催する[新しいトイのアイデアを募集するクリエイターアワード『STEAM TOYコンテスト2021』]で、「アート部門優秀賞」を受賞いたしました。
さらに、おもちゃのプロの投票で決まる「よいおもちゃ」の認定制度「グッド・トイ2020」にも選出されました。
■全国の施設で多数活用
対話型鑑賞をゲームで体験できるということから、学校、放課後等デイサービス、美術館など全国250施設以上で活用されています。
■どんな人むけ?
親子→家族でおしゃべりできるゲームを楽しみたい
カップル→相手の意外な感性にびっくりしたい
絵画ファン→歴史上の名画をじっくりすみずみまで見てみたい
美術関係者→名画の楽しさをみんなに伝えたい
★ここがおすすめ
6歳の子供から遊べるシンプルなルール、世界中のどんな絵画でも遊ぶことができる無限の広がりを持っています。
「むずかしくておもしろくない」と敬遠されがちな「絵画」で遊ぶことで、絵画に対して興味をもつきっかけとなります。
「自由に想像する」ことができるため、学校教育で導入がはじまっている「対話型鑑賞」のはじめの一歩をご家庭で体験することができます。
また、「登場人物の気持ちを想像する」ゲームですので、「相手の気持ちを想像することが苦手」な子供が、他者の気持ちを想像する練習として療育施設で活用されているケースもあります。
子供から大人まで幅広い年齢層向けとして超おすすめです。