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[ボドゲ]「いじめなど感情が欠けている子が増えているが、思いやりを学べる良いゲーム」と体験した親子が称賛したボードゲーム体験授業 #じっくりミレー

ボードゲーム体験授業の新聞記事

[新聞][ボドゲ] 先日小学校生親子50名対象に #じっくりミレー をつかった企画が記事になりました。 記者の方が45分の授業中ずっと参加され、親子にもいろいろとお話をうかがわれ、ゲーム自体についても深掘りされた素敵な記事でしたので抜粋して紹介させていただきます。

ゲームと企画の概要

■概要  
名画に描かれた人物の感情を読み合うことで、子どもたちの情操教育につなげるユニークなボードゲームが十六日、越前市神山小学校で繰り広げられた。感情がうまく読み取れず人付き合いが苦手な子どもが増えているとされる中、互いの感性を素直に認め合えるゲームに児童らは関心を寄せていた


エピソード

■現場の様子 話の輪に加わらず、そっぽを向いている登場人物を選んだゲームでは、子役の保護者らが「かなしみ」を選んだのに対し、親役の児童は「すき」を選択。「登場人物は人垣の後ろで咲いている花を摘み取っている」との予想外の理由に保護者らは驚きの声を上げ、児童は笑顔を見せていた。

製作者の意図

■意図 川口さんは「同じものを見ても、人ぞれぞれ見方や考え方は違う。お互いの価値観を尊重し、認め合うことへの一助になれば」とゲームの意義を話す。

体験者の感想

■感想 娘の鈴木葉梛(はな)さん(9つ)と参加した母親の美紀江さん(39)は「いじめなど感情が欠けている子が増えているが、思いやりを学べる良いゲーム」と称賛していた。

補足

■補足  二〇一九年に発売されたじっくりミレーは、プレーヤー同士の意外な発想が楽しめると話題を集めている。多数の学校や放課後児童クラブなどで導入されており、アイデアの新鮮さが評価されて「グッド・トイ2020」にも選ばれている。


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■PR じっくりミレー

名画の登場人物の気持ちを想像して遊ぶゲームです。


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