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型が多すぎ!自爆型ヨノワールリザードン

新弾ナイトワランダーが発売されてから一目置かれるようになったリザードン…
特殊状態を操り苦手だったLOを克服しましたがいかんせん火力が足りない…そんな問題を解決してくれるのがこいつ

       ヨノワールです‼️

2進化で一見使いづらそうに見えるヨノワールのどこが強いのか!
そこを今回記事に取り上げて説明していきますので最後まで見ていただけると幸いです🙇


軽くヨノワールの基本情報について説明していきましょう

HP160
特性 カーストボム
自分の番に1回使えて、使ったならこのポケモンを気絶させる。
その後相手のポケモン1匹にダメカンを13個のせる

見てわかる通り特性が化け物ですね。
サイドをとらせてしまうデメリットがあるもののリザードンにとってそれはメリットと何ら変わりありません。
リザードンの技バーニングダークは相手が取ったサイドの枚数分火力が上がる技であるため相手にサイドをとらせる=ダメージが上がるメリットになるのです。
それだけではありません!
ダメカンを13個相手のポケモン1匹に乗せることができる特性…
技ではないのでミストエネルギーを貫通し、環境に多くいるビーダル、かがやくゲッコウガ、チラチーノをいともたやすく屠ることができてしまいます。
他にもバーニングダーク+カーストボムで340ダメージも出すことができます。
現環境でこのダメージを耐えるポケモンはそうそういないのでほとんどのアタッカーを屠ることができます。

ヨノワールの強みはそこだけではありません!
中間進化のサマヨールも化け物です


サマヨールもヨノワールと同じ特性カーストボムを持っています。
ですが中間進化ですので能力はヨノワールに劣るものとなっていますがリザードンデッキに関してはサマヨールの方が使い勝手がいいと思われます。
まず特性カーストボムでダメカンを5個乗せることができ、素点180+特性で取らせたサイド1枚による追加ダメージ30、そして特性の50ダメージで合計260ダメージも出すことができます。
それの何が強いのか、中途半端なダメージに見えるかもしれませんが260ダメージというのは現環境で言うとなかなかに効くのです。
まず勇気のお守りがついたオーガポン緑の面をワンパンすることができます。
その他にもお守り付きライチュウ、ライコウなど現環境に多いポケモンを一撃で屠ることができるのです。


どうでしたでしょうか。
今回で二冊目の記事、シンプル故に簡潔に説明できてしまう内容でしたので少し文字や内容が薄いかもしれません。
面白いと思った方はぜひ前回の記事や今後の記事を読んでくださると幸いです。

以上ヨノワールについての解説でした。

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