AgileのExtremeな方を紹介させてくれ!

みなさま、こんにちわ。
E と申します。あやなるさんにDMいただいので、スゴイ方々の中恐縮ですが、その他何でも枠でなんか書きます。
あじゃてくのクレイジーな仲間を紹介させてくれ!|あやなる|note
タイトルは上記のリスペクト(パクリ)です。

ExtremeでCleanな、Scrumが組めそうな方々を紹介していきたいと思います。

一方的に知っているだけで
特に私的につながりがあるわけでもなく、
Agileソフトウェア開発宣言 (アジャイルマニフェスト)の署名者を見ながら適当につけたモノなので
順番は特に意味はないですし、
本人には、言わないでくれると、助かります。

平鍋 健児=サン

日本のアンクル・ボブでありケント・ベックであり、ジェフ・サザーランドぽい人
世界のKenji Hiranabe 。 Robert C. Martin だってインタビューできる人
XP祭りから、Agile Tech EXPO まで、もれなくお世話になっております。


数年前、Agile Japanの懇親会で、
「Modern Agileとか、Heart of Agileとか、Enterprise Agile とか
Agile って名前が乱用されてませんか? 」と質問したときに
『Agile は言葉です。』『Agileって言葉が、多くの人に知られる方がいい』
とご回答をいただき、当時、個人的にもやもやしてたのが、なんか吹っ切れました。
今更ですが、この場を借りて、お礼いたします。


角 征典=サン


日本のマーチン・ファウラーみたいな人
翻訳とまとめには定評があります。
XP祭りでは基調講演ありがとうございました。


Agileの訳書でどっち買うか迷ったら、翻訳者に角さんのいる方を
買った方が、よいと思います。

デザイン思考とAgileを組み合わせた、東工大の活動とかでもゆうめいだ。
東京工業大学エンジニアリングデザインプロジェクト
最近始められてた、Podcastのと更新がとだえてるのが気がかりです。

天野 勝=サン

日本のアリスター・コーバーンの後継人
ふりかえりのKPTの第一人者、さらに破性改良したKPTAに詳しい。


リモートワークにも対応した、KPTAツールの運営もされてます。
リモートGKPTに対応してくれることを期待しております。

和田卓人=サン

日本のケント・ベック(二人目)な人
テスト駆動開発(TDD)と言えば、この人というか、このスタンド
XP祭りでは基調講演ありがとうございました。(2回)


質とスピードについて、よいスライドと講演をされております。
スライド作りへのこだわりと、発表時間超過には定評があり(自分調べ)
だいたい、時間かスライドどっちかがはみでます。

角谷 信太郎 =サン


日本のデビッド・トーマスめいた人
Master Kakutaniとして、アジャイルサムライおよびRuby界隈では名をはせている
XP祭りでは基調講演ありがとうございました。


スライド作りには、強いこだわりがあり、
作成中の声かけるなオーラとパッション溢れるプレゼンが印象的です。

関 満徳=サン


日本のウォード・カニンガムかな。(若干こじつけ感はでてきた……。)
イベント告知から、運営、ワークショップがとてもつよいです。
財務諸表からデプロイまでこなせる、フルスタックな人。
プロダクトオーナー祭りや、プロダクトマネージャーカンファレンスではいつもお世話になっております。

本家の方々

特に落ちもないですが、
海外だと、今はこの3人フォローしてます。


Uncle Bob Martin

Kent Beck

Alistair Cockburn

この辺、フォローしておきますとAgile一寸解るかも知れません。【個人差あり。】