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たったコレだけで⁉️大人英語✨


「find」を大人英語に✨

◆find(物・人などを)見つける・発見する
と中学生の頃覚えたと思います。

実際、ネイティブの会話でも 
findは頻出ですが、
多くの使われ方があり、
実際の会話でのニュアンスと少しズレがある
ように思うので解説。


◆「発見する」の意味で使われるのは、
道で財布を拾った(見つけた)
のような感じでそのままのニュアンス。
文章から考えて、「発見した」でも
おかしくはない事が多いので分かりやすい。

・I found a wallet on the road.

🟨問題は、
find that 節や、
「find+人+C」 人がCだと思う。

のような使い方。

・I found him to be a smart young man.
・I found that he was a smart young man.

彼は聡明な人だった。
(意味合いは、彼は実際会ってみると聡明な人だということが分かった。)

辞書によっては、とても硬いイメージで説明されているものもあり、「理解した」とか「悟った」のように、少し大袈裟に書かれているものもあります。
ですが、実際にネイティブが使っているfindのニュアンスは、「思う。」とか「感じる。」という軽いニュアンスで使うことが多いです☝️


🟨これを会話で使えると
  ネイティブ感増します✨

・It is difficult to describe about that.

I found it difficult to describe about that.

同じ意味ですが、後者の方が、
中学英語ではなく、大人英語になります⭐️
 
中学英語から、ほんのちょっと付け足すだけで大人英語の仲間入り。
たったこれだけで、
子供っぽくない、大人英語の完成です✨✨


※ちなみに、「She ‘s so smart.」 
という会話は日常の会話に登場するものですが、smart は
日本語のスマートとは全く異なる意味です。

賢くて、聡明な人だと言い表す時に、
褒め言葉として「She ‘s so smart.」
と言います。
決して外見が細いという意味では使いません。

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