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「make」を使いこなすには⁉️

今日の深堀り英単語は✨

「make」

英和辞典で調べてみると、ざっと4ページに渡るほど多くの意味を持ち、使い方も多様です。今日はほんの一部をご紹介。

◆受験や英検などの資格試験にも頻出単語。
という事は、がっつり理解しておけば、
確実にポイントが稼げます。
更にその上!
日常会話にも頻出単語です。
 
「make」1つを使いこなせば、
以下の通り、たくさんの事を言い表すことが出来ます。

・作る・作ってあげる・用意する・する・なる・生じさせる・(お金を)得る・もうける・させる・する・(役職に)選ぶ・(状態に)なる・(方向に)進む・(状態に)なる・する

 
◆「make」の意味で、最も有名なのが
(物)を作る。

・I made a bag.
「私はバッグを作った。」

これを、使い方を少し変えれば、

・I made her a bag.
とすれば、
「私は彼女にバッグを作ってあげた。」
です。

日常会話シーンでは、
・Could you make room for me ?
席を空けていただけませんか?
(席を用意していただけませんか?)
となります。
 
「make」という単語1つ知っていれば、どんどん英作文が出来ます✨✨


 
◆「make」を使いこなすには欠かせないのが、使役動詞としてのmakeです。
本当に試験で頻出‼️
「~させる」と訳されるものです。

これは、「無理やりさせる」というイメージの時に使います。

・Mother made me clean the room.
母は私に掃除をさせた。
ですが、意味合いは、
母が私に無理やり掃除をさせた。
です。

THE WISDOM 英和辞書に、
「嫌がっても強制的に」
と載っていました。
個人的にこれイイな!と思いました💖
とても雰囲気が伝わり、
覚え方として役に立つと思います。

◆英作文するときには
Make  人 動詞の原形
ここの動詞の原形が、
何の試験にも良く出ます⭐️

なので、私がティーチングをする時は、
 
Make  人 動詞の原形
Make  人 動詞の原形
Make  人 動詞の原形
呪文のように言ってもらいます💪
 
もしくは、
Mother made me clean the room.
をそのまま覚えて
この形になることを覚えておくのも良いです。


 ◆このように使役構文ともなると、
文法も大事になってきます。
文法が分かっていなければ、
全く違った意味になる場合もあるからです。
 
ただこれは、中学英語でも出てくるものです。
「大人になって中学英語もねェ~。」
と思うかもしれませんが、
中学英語は全てにおいて基礎となるものです。

実はそれを勉強することが上達への近道だったりします⭐️
 
大人になった今だからこそ、中学英語始めてみませんか❓

 
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