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【実録】1年で英語の成績アップの秘密💖


【実録】 1年で英語の成績アップの秘密
      ~私のティーチング技法~

英語の成績が、中学2年の終わりに20点。
そこから1年で→80点→92点→志望校合格させた秘密をご紹介。

◆私が英語の家庭教師をしていた頃の生徒さんは、
受験を控えた中学3年生と高校3年生の生徒さんがほとんどでした。

塾ではなく、授業料単価も高い家庭教師を選んでくれる方は、

①      英語系の学校に行きたい生徒さん
②      英語が超苦手の生徒さん

のどちらかがほとんど。
まれに、塾は苦手だという生徒さんも家庭教師を選ぶ理由の1つでした。

特に、英語が超苦手の生徒さんの成績を上げることは、私にとってやりがいがありました。
今日ご紹介するのは、あくまでも「英語が超苦手」の生徒さんへ、
その成績爆上げ実録です❣


◆A君の例

中学2年生の終わり頃になると、部活動も引退し、
本気で成績と向き合うようになります。
その頃に駆け込んでくれれば、十分間に合います😊

私が最も大切にしている方法は、ただ1つ⭐️

「英語を好きになってもらうこと。」


これが1番難しいですよね⁉️
が、今まではほとんど成功しています✨


🟩まず1番最初の授業から勝負です。
ご挨拶をして、とにかく「ラポール」を築く。

※「ラポール」とは臨床心理学でいう信頼関係です。
心が通い合っている心的状態を表します。

これは、コーチングをする時にもとても大切にしていることです。
どうやって、ラポールを築くか?
ですが、英語と関係ないことでも、
とにかくお互いの好きな事や、推しのモノ、人等を話してもらう努力をします。共通に好きなものなど(食べ物でもなんでも良いので)探します。
たくさん話してくれるようになると、少しずつ心を開いてくれている証拠です。


🟩もう一つ大事なことは、
そのラポールを築く途中にも、
少しずつ英語を取り入れて話していくことです。
もちろんA君は日本語で、話してきますが、
私は英語まじりで返します。
相づちも「Really ?」や「Exactly.」など簡単なものです。
私自身は、外国人のようになりきります。
あと授業中も、良くできた時は「Perfect!」
と言ってハイタッチ。
(別にハイテンションではありません。あくまで相手のテンションで。)

授業中に使える英語は多くないので、それを繰り返し言います。

◆慣れてきたら、分からないという単語を、
出来るだけ簡単な英語で説明したりして、ほぼ英語で話します。
そうするとA君は、私が言っていることを訳そうとしてくれます。
こちらも、ジェスチャー、身振り手振りも使って、伝えようとします。

それが当てられるようになれば、
A君も当てたいと思うようになります。

こうして、授業の間は英語脳になるよう工夫します。

🟩実は、具体的な教え方よりも、この土台が出来れば、
少しずつ成績が伸びてきます。
少しでも成績が伸びれば、「英語が出来たら楽しい」
という世界を語ってあげます。

こんな方法を取りながら、並行して、
中学1年のis /am/areの基礎中の基礎から理解してもらうように
順番に進めていきます。

この土台づくりがしっかりと出来ていなければ、成績は伸びません。
まして、志望校合格にも至りません。

この記事を書くにあたり、思い返してみると
私がしていた事は、限りなくコーチングに近い事に気づきました☝️


🟨この成功例は、大人でも同じことです。

「中学レベルは簡単過ぎる」なんて思わずに、1度本屋さんで、問題集を見てみて下さい。
完璧に出来る!という方は別ですが、1度試しに解いてみると忘れていることも多いはず。

試してみて、出来ても、出来なくても、それをきっかけに大人の英語学習始めてみませんか❓ きっと楽しい別世界が待っているはず💖

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