ディズニーシー:第2部
出っ歯の電波通信 vol.178
山口です。
本日の投稿は前回の続きを書いていこうと思います。
前回は
・トイストーリー・マニア
・タートル・トーク
・タワー・オブ・テラー
を楽しみつつ間で、
ジャンボリミッキーとビールを楽しんでおりました。
嫁さんのバースデーを祝うということで
ディズニーのランチも事前に予約をしておきました。
https://www.tokyodisneyresort.jp/tds/restaurant/detail/412/
予約したお店はマゼランズというお店です。
しかもこのお店、運が良ければ隠し部屋に案内してもらえるんです。
ただ、ディズニーのレストランというのは
予約が激戦でして、なかなか枠が空いておりません。
予約開始時期が1カ月前からなので1カ月前に予約をするか、
予約のキャンセルがないか毎日公式HPにて確認をする必要があります。
もしくは当日の空き枠を狙って予約するしかありません。
ぼくはどうにかマゼランズの隠し部屋を案内してもらおうと
空き枠をずーっと確認しておりました。
それでなんとか13時という
ベストタイミングを予約することができておりました。
タワー・オブ・テラーを乗って、ビールを楽しんだ後、
絶妙に時間が空いておりました。
隠し部屋が「運」であることを事前にネットの情報で
仕入れいておりましたので、こそっとお店のスタッフさんに
「予約している山口なのですが、隠し部屋を案内していただくことは可能でしょうか」
とお尋ねしたところ、「確認しますが、確約できかねます」とのことでした。
ここまで来たら、他の方々の入り具合による運でしかないので後は神頼みです。
そして、絶妙に空いた時間をどう過ごすかフラフラしていると
目に入ったのがこれです。
ウキワマンです。
ウキワの形をしているため、真ん中がくりぬかれている
肉まんなんです。
しかも、耳の部分にも餡が入っているという心遣い。
ウキワマンを堪能しつつ、
予約の時間までちょうどよいアトラクションに並ぼうと
次のアトラクションへ向かいました。
センター・オブ・ジ・アース
ぼくがディズニーシーの中で唯一苦手な乗り物です。
早くて落ちるという感覚が
タワー・オブ・テラー以上に苦手なのです。
嫁さんはタワー・オブ・テラーよりも
こちらの方が好きなようで先ほどよりもルンルンです。
並ぶ時間も40分とちょうどよい。
ぼくらの乗車メンバーは、
海外の観光客の方が最前列に1名。
2列目にぼくと嫁さん。
最後尾にシングルライダーで乗車した女性1名。
6人乗りを4人で乗るという贅沢使い。
そしてここでハプニングが発生です。
センター・オブ・ジ・アースは
安全バーを隣の方と共有して
アトラクションを楽しみます。
ぼくの安全バーは嫁さんと共有するのですが、
一般的男性より細身のぼくは、
嫁さんと一緒に乗ることで
安全バーが自分の手元に来る前に
嫁さんのところで止まってしまったのです。
先ほども記載した通り、唯一苦手なアトラクションで
まさかの安全バーが安全じゃなくなった瞬間です。
嫁さんは隣で爆笑しておりましたが、
ぼくにそんな余裕はありません。
最後の落下で
本当に命の危険を感じました。
そんなハラハラドキドキの
センター・オブ・ジ・アースを乗り終え、
ちょうどよい時間になったので、
レストランへ向かいます。
マゼランズ
ご飯がとってもおいしかったです。
なにより、パンと自家製バターが最高。
前菜、お肉料理、デザートにワイン。
ディズニーという喧騒の空間と切り離されたかのような
落ち着いた空間でゆっくりとご飯を楽しみました。
そして、気になる隠し部屋ですが・・・
通していただけました。
他の方々がメインとなる空間で
料理を召し上がっている隣を通り過ぎ
スタッフの方に本棚の前に案内していただきました。
本棚のふちにある装飾を押すと
そこに広がるワインセラーの隠し部屋。
そこには7組しか座ることができず、
静かで落ち着きのある特別待遇のような
優雅な空間でした。
この空間はぜひ、みなさんの目で直接お確かめください。
何でも言ってみるものですね。
さすがディズニーのキャストさん。
あと、嫁さんのバースデーシールも効果があったと思います。
なんとかレストランに入る前に貼ることができて良かったです。
マゼランズではキャストさんから
もう2枚のバースデーシールをいただけました。
計3枚のバースデーシールになったわけです。
丸が3つあれば、もうできますね。
バースデーシールでミッキーの形になるように
洋服に貼らせていただきました。
おそらくディズニー園内でも
ここまでバースデーを強調した方は
多くはなかったですね。
お昼ご飯をゆっくり堪能した後は
いざ午後の行動開始です。
午後の内容についてはまた次回記事を書いていきます。
それでは今回はこの辺で。
ありがとうございました。
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