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Jリーグにビッグクラブを

Jリーグの野々村チェアマンが、トップクラブをグローバルコンテンツとして輝かせると言う方針を打ち出した。


いま、Jクラブは全国で60チームあるらしい。48都道府県と考えると、ほぼどの県にもJクラブがある計算だ。

その一方で、首都東京にはトップリーグであるJ1にFC東京しかない。しかも、23区ではない。

集客力やアクセス、都市としてのポテンシャルを考えると、東京23区にビッグクラブが生まれる素地はあるように思うが、時間がかかりそうだ。

そう考えると、首都東京の名を冠したFC東京、熱狂的なサポーターで知られる浦和レッズあたりが、グローバルコンテンツとして輝くポテンシャルをもったクラブなのかもしれない。

一方で、久保建英、三笘薫を輩出した下部組織を持つ我らが川崎フロンターレも、もっと世界的に注目されて欲しいなと思う。


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